122作目：フィニアスとファーブ
こんばんは、Umenogummiです。
今日はアニメです。
天才兄弟フィニアスとファーブ、その家族たちとペットのカモノハシ・ペリーが活躍する夏休みを描いたお話です。
義理の兄弟ながらいつも一緒にいる仲良しのフィニアスとファーブが、夏休みをどのようにして楽しくすごすかを考えるところから物語がスタート。フィニアスが豊かな想像力を活かし、「今日やること」を決め、無口だけれど巧みな技術を持つファーブとともにとんでもない作品や機械などを発明します（ジェットコースターなど）
姉のキャンディスはいつもそんな弟たちに目を光らせ、ママに告げ口しようとしていますが、ママが兄弟を見るときにはいつも何かしらハプニングが起こり、発明品がきれいさっぱりなくなっているので、まったく伝わりません。
そんな一家のペット・ペリーは家族の前ではただのカモノハシですが、悪だくみをたくらむドゥーフェンシュマーツ博士の悪さを止めるスパイ・エージェントPとして戦います。
兄弟のアイデアはとても面白く、実現不可能ともいえることばかりですが、いともたやすく成し遂げワクワクさせてくれます。キャンディスはなにかと文句をつけますが、うれしいときや楽しいときは兄弟たちと共に喜びを分かち合う素直な一面もあります。またハンバーガー屋で働くジェレミーに恋する姿はとても可愛いです。
お気に入りのエピソードはフィニアスとファーブ、そしてペリーが太陽を追いかけ、東京を訪れたり、フランス・パリで大活躍する「夏はキミのもの!」
フィニアスとファーブでは毎回いろいろなキャラクターがお話に沿った歌を歌うのですが、このお話のラストでみんなで歌う「夏はキミのもの！」は名曲です。キャンディスも兄弟たちと楽しそうに歌っています。
もう夏は終わりですが、終わらない夏休みのお話を楽しんでみませんか？
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