313冊目:ダメな自分を認めたら部屋がキレイになりました/わたなべぽん
こんばんは、Umenogummiです。
今日はコミックエッセイです。
ダメな自分を認めたら部屋がキレイになりました/わたなべぽん
あらすじ
汚部屋出身の著者が、カラオケに行った際に服についていたほこりがブラックライトで光ってしまった、友人を気軽に部屋に呼べない、探し物がすぐに見つからず、よけいに散らかってしまうなどの体験を経て、どうすれば部屋がきれいになるのかを描いた実録エッセイです。
海外旅行へ行った際に、友人たちの荷物の少なさに驚き、自分のカバンには「持っているだけで安心するもの」がたくさん入っていることに気が付きます。
家に帰り、さっそくそのようなものを探し出し、思い切って捨ててみると、そこだけ片付いたきれいな空間が出来上がります。これがきっかけで火が付き、更に「持っているだけで安心するもの」が棚を占領しており、必要なものが出しっぱなしになっていることに気が付きます。棚を占領するものを処分し、必要なものを棚にしまうと見る見るうちに部屋がきれいになっていきます。
片付けが苦手な方、どこから片付ければよいかわからない方、読んでみてはいかがでしょうか。
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