120作目:ぼのぼの(95年版・いがらしみきお原作)
こんばんは、Umenogummiです。
120日目ですね、4か月!
今日はこちらのマンガ原作のほのぼのとゆる~い、ちょっと哲学的なアニメです。(マンガは読んだことがないので)
ぼのぼの(いがらしみきお原作)
アザラシのぼのぼのはのんびりしていて、独特な感覚を持つ男の子。アザラシながら二足歩行をしており、いつも森でシマリスくんやアライグマくんと何か楽しいことをして遊んでいます。
ぼのぼのは想像力が豊かで、いつも行き過ぎた想像をしてしまいます。特に有名なしまっちゃうおじさんなど、悪い方へ悪い方へ考えてしまい、悪い子はしまっちゃうおじさんにしまわれてしまうと怖がっています。
怒りっぽい(でも親切)アライグマくんはいつも無邪気なシマリスに苛立ち、某猫とネズミのように追いかけっこをしています。その際よく、シマリスくんは「いじめる?」とアライグマくんに尋ねて、より一層アライグマくんを苛立たせています。
焦った時の汗が噴き出るような「きゅぷぷぷ(?)」みたいな音がすごくかわいいです。
2016年にもフジテレビ系列で放映されましたが、こちらはまだ観ていません。
EDの「近道したい」は名曲ですね。思わず口ずさんでしまいます。
全体を通して、ゆるーく思わずくすりと笑ってしまう、癒されるアニメです。