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6冊目:大正処女御伽噺/桐丘さな
こんばんは。Umenogummiです。
本日はこちら。
大正処女御伽噺(タイシャウヲトメおとぎばなし)/桐丘さな 作
お金持ちの家に生まれ育ったが事故で母、右手の自由、父の期待を失い、世捨て人同然となった志磨珠彦と、珠彦の嫁(世話係)として志磨家に買われた夕月。
ふたりが関東大震災や志磨家との確執などの苦難を乗り越え、結ばれるまでが描かれます。
とにかく夕月が一途でかわいい!
珠彦の妹、珠子もツンデレかわいい!
(あとひっつみがおいしそう…。)
二人の関係にほっこり、胸がきゅんとしてしまう作品です。