276作目:アクセルワールド

こんばんは、Umenogummiです。


今日は小説が原作のアニメです。



アクセルワールド



あらすじ


ニューロリンカーという首に装着するウェアラブルコンピューターを用い、仮想ネットワーク上で多くのことができるようになった世界。

中学生の有田春雪は、小柄で小太りな体型が原因でいじめを受けていました。幼馴染の倉嶋千百合黛拓夢武にいつも助けられる一方で、後ろめたさや嫉妬心を抱えていました。


学校ではいつもローカルネットワークのスカッシュゲームをやりこみ、スコアを更新することだけがハルユキの心を慰めていました。


そんなある日、ハルユキは周囲から羨望のまなざしを受けている黒雪姫に話しかけられます。

「もっと先へ 『加速』したくはないか、少年」


互いの首のウェアラブルコンピューターに有線直結をして、ハルユキは黒雪姫から「ブレイン・バースト」というアプリをインストールされます。

それは思考を1000倍に加速させる、驚異的なプログラムで、ハルユキは加速世界(アクセルワールド)を舞台とした争いに身を投じていくことになります。


感想


小説は未読ですが、アニメは何度か観ました。

直結は恋人などの親しい間柄しかしない、という設定が面白いですね。新たな時代のスキンシップといったところでしょうか。
嫌がらせを受けるハルユキを見ると、どんな時代になろうとも人間の本質は変わらないのだなぁと感じます。良くも悪くも。

ハルユキと黒雪姫先輩が一緒にいるシーンはなんだかかわいくて、いとおしくて、きゅんきゅんします。戦闘シーンは緊迫感があるので、二人の仲睦まじいシーンで和ませて調和を取っている感じですかね。


OP・EDはどれも格好良くて、作風にぴったり合っています。




主題歌(youtubeリンク)


1st OP
Chase the world  歌:May'n


2nd OP
Burst The Gravity  歌:ALTIMA



1st ED
→unfinishied→  歌:KOTOKO


2nd ED
ユナイト  歌:三澤紗千香



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