41冊目:FAIRY TAIL/真島ヒロ
こんばんは、Umenogummiです。
本日はまた少年マンガに戻ります。
FAIRY TAIL/真島ヒロ 作
フェアリーテイルという魔導士ギルドを舞台にしたファンタジーです。
星霊魔導士のルーシィが、フェアリーテイルの滅竜魔導士(ドラゴンスレイヤー)のナツと空飛ぶ猫のハッピーと出会い、同ギルドに所属、ナツ・ハッピーと冒険をしていくお話。
最強の女魔導士・エルザ、氷の造形魔導士・グレイとチームを組み、様々な問題を解決してゆきます(やりすぎて報酬がマイナスになることも多々…)
全63巻と長大な物語には、たくさんの魅力的なキャラクターが登場します。
また、一言に魔導士といってもその能力は十人十色で、見ていてワクワクするものばかり。
敵だったキャラクターが、その後のお話で「昨日の敵は今日の友」と言わんばかりに、頼もしい味方として登場すると、ああ王道の冒険ファンタジーだなあと思います。
現在マガジンのアプリ「マガポケ」で公式続編「FAIRY TAIL 100 YEARS QEST(100年クエスト)」(真島ヒロ ネーム原作・上田敦夫 作画)が隔週で連載中です。
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