銀座・手料理『おおよそ』
地方に行くといまだに駅前あたりに「銀座通り」がある。
今は無くなったが我が町にも昔は「銀座通り」があった。
ま、町のメイン通りにその名が付いていたもんだ。
昨日(4/8)は日本を代表する東京の『銀座』へ行ってきた。
そこで一杯やろうというわけだ。
ま、
銀座で飲もうなんていうのは粋なもんだな。
久しぶりのことだ。
しかも、
ライオンでビールジョッキの乾杯をするわけじゃあない。
銀座7丁目にある手料理の「おおよそ」だ。
ここは初めて行ったのだが、
噂は前々から聞いていたし、
女将の櫻子さんはエアジンにも来てくれたことがある。
ここでは、
三遊亭遊かりさんの落語会をしたり
ワインの会を開催したり、
櫻子さんの手料理とうまい酒を味わいながら
楽しい時間が過ごせるところなのだ。
との情報は前からMocoさんやSから聞いていた。
その銀座「おおよそ」に行ってきた。
「うちはメニューが無いんですよ」
女将にお任せということらしい。
「おお、それは楽しみだなあ」
ということで
まず、ビールで乾杯。
今日はイベント企画の密談をしに来たわけではない。
たまにはのんびり銀座で夜を過ごそう。
そんなことで4人が集まった。
まず、
ホタルイカの酢味噌かけ。
いやあ、いきなり美味い。
しかも器もいい。
この後に出てくる小料理と器がなんともいい。
すぐに皆で日本酒を頼んだ。
これはきっと酒が進むな。
次に黒胡椒の塩漬けをまぶしたポテサラと半熟卵。
渦巻の小鉢。
そして、ワカメの酢の物。
日本酒のお代わり。
酒が進む。
茹で卵のコロッケというやけに美味いものも登場した
女将の櫻子さんは絶妙なタイミングで会話に参加してくる。
音楽の話し、色々な人の話し、社会のことなど話題が広い。
そうだよなあ。
銀座の小料理店だのもなあ。
インテリの客が多そうだから
相当にいろいろな知識と見識が必要なんだろうなあ。
この辺はエアジンの俺と大違いなところだ。
焼売だって見てごらんよ。
手作りだ。流石に銀座だな。
横浜の崎陽軒とは貫禄も味も大違いだ。
中華街もこれには脱帽だな。
この後、
塩焼きそばが出たのだがもう酒を飲んでるので
写真など撮るのはすっかり忘れていた。
美味かった味だけは今でも思い出せる。
そう、我々は
なんだかんだで3時間ほども長居をしていた。
本当に楽しい時間を過ごせたなあ。
ごちそうさまでした
また、寄せていただきます。
うめ。2024.4.9.
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横浜エアジンHP
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今回も国内外から豪華なミュージシャンが集まります。
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うめ。