
『 なんで音楽の都なの? 』
David Helbockが初来日をする。
オーストリアのジャズピアニストだ。
花の都パリとか音楽の都ウィーンとか
杜の都・仙台とか呼ばれるけど、
じゃあ、
『なんで”ウィーンは音楽の都”って呼ばれるの?
ねえ、なんで?』(チコちゃん風に)
「う〜ん、有名なホールや歌劇場があって
音楽会をたくさんやってるから」
『東京だってニューヨークだってやってるよ』
「あ、そうだ。ウインナワルツの街だからだ」
「ボーっと生きてんじゃねーよ!!
ウィーンが音楽の都って言われるのは
お墓があるから〜〜〜!!!」
あははは。
David Helbockの演奏はネットでも覗くことができる。
ネットではAラウンドaboutミッドナイトやシンドラー's list、
そしてベートーベンのNr.7などを独自の美しい内部奏法も交えながら演奏している。
こんな動画を観ているとライブに行きたい衝動に駆られる↓。
https://www.youtube.com/watch?v=wJb-CbceNEk&t=3349s
その彼の初来日ライブが横浜エアジンでも開催される。
2024年12月7(土曜日)7時半からだ。
ぜひ、皆さんにも聴いて欲しい。(PR)
あ、音楽の都の話しね。
それは
『音楽家たちのお墓がたくさんあるから〜〜〜』
モーツアルトやベートーベン、ブラームス、シェーンベルク、ワルツ王のシュトラウスなどなどクラシックの音楽史を彩るメンバーたちが
大勢眠っているのだ。
墓があるということはその地で生涯を全うするまで居たということだから
当時の音楽家たちにとってとても居心地の良い町だったのだろう。
だから後に「音楽の都」と呼ばれるようになったに違いない。(多分)
で、
そんな国から David Helbockはやってくるのだ。
モントルー・ジャズ・コンペ優勝はじめ数多くの優勝・受賞歴からも
彼の実力と音楽性を推し量ることができる。
とても美しくダイナミックな演奏は
今年のエアジンの来日ミュージシャンのハイライトかも知れない。
今回は
なぜか横浜エアジン公演のPRがうまく行ってないようで空席がまだある。
なんとか満席で彼を迎えたいと思うのだ。
時間の許す方はぜひ来店してみて下さい。
きっと、ソンはないと思います。
じゃあ、エアジンで。
店主・うめ。
2024.12.6.
ps:遠方の方は中継配信(¥2000/3weeks)もあります。
お申し込みはこちらから↓
https://umemotomusica.stores.jp/items/6717cb5fd587420f00124e1e
ご来店の方は配信料が含まれています。
・・・・・・・
横浜エアジンHP
エアジンFacebook
エアジンYouTube(ライブ配信が無料で視聴できます)
配信申し込みサイト。(過去の配信もあります)https://umemotomusica.stores.jp
では、
よろしければ『❤️いいね』ボタンをチクッとして下さい。
よろしく〜〜〜!!!
うめ。2024