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麻と陰陽五行


∞大麻祓い清め術と易占∞

大麻祓い清め術の先生による
『麻と陰陽五行のお話し会 其の二』

辻本先生によるお話し会


陰陽五行は独學では
私には難関過ぎる日本語のオンパレード💦

陰陽五行を生活の中に、
生きていく暮らしの中に大いに取り入れて
調和をもたらすことができたら、
どれだけ平和でいられるだろうと、
麻を學び出してから興味深くなった分野。
(自分なりに食や性質に関して、取り入れています)

本日は”其の二”のお話し会ということで、
元々興味がある分野。
新たな學びの時間でした。
易占(えきせん)

易占の読み方は、えきせんと読みます。
一般的には、易占い(えきうらない)とも呼ばれています。
さらに、私たちが扱う易占術は、断易(だんえき)ではなく、
周易(しゅうえき)に分類されています。
その、易占いの筮操作(易占を行う)の前に、
易占を行うに当たって基本的な心得がありますので、紹介いたします。

遊び感覚で易占を行わないこと

自分の知識や経験をもってしても予測できない事や判断や決断できない事柄を「易神にたずねる」わけですから、当たるかどうかなどを試したり、結果が出ている事を占ったりはしないでください。また、自分でよく考えれば分かることも、わざわざ易にたずねたりしないことです。

易占は、礼儀作法を正して真剣に行うこと

信頼できる卦を得るためには、筮竹を使って、真剣に行うことが大事です。そうすれば、正しい卦、わかりやすい卦を教示してくれます。易占に限ったことではありませんが、見えない世界にこそ、ないがしろにせず礼を尽くすことです。

同じ事柄を何度も占ってはいけない

ある事柄を占う場合、筮するのは一度だけにする。再筮禁止。このことは、山水蒙(さんすいもう)の卦辞にも書かれています。
「初筮は告ぐ。再三すれば瀆る。瀆るれば則ち告げず。貞に利ろし」

占的はできるだけ小さくしぼること

抽象的でなく、具体的に占的をしぼること。これが大切です。
相談者がどんな考えを持っているのかなど、筮前の審事を行ってください。

なお、当然といえば当然ですが、次のような時も易占は禁止です。
お酒を飲んだ後には占ってはなりません。
性行の後に占ってはなりません。イライラしている時に占ってはなりません。
易占の前は、先入観を捨てて、集中して無念夢想、寂然不動で易を立ててください。

易の示す、かすかな兆しをたよりに占断していきますので、以上のことは、易占探求するに当たって易者は肝に銘じています。

易経の理論、そして易占の勉強もとても奥深く面白い世界です。もし、易占を学ばれて、ご自身でも研究を重ねてきましたら、ぜひ、それを社会に役立ててるように、表に出してみて欲しいと思います。今まで、学ばれてきた易を、相談者など外の世界に出そうとするときに、易の中心の核がおぼろげながら見えてくるはずです。

日本易学振興協会

∞大麻祓い清め術から始める∞

先ずは霊験宿る本間先生の精麻を用いて、
大麻による祓い清めを各々行います。
この時間、
ほんの20分でいいので、
世界中で人々が祓い清めを行い
一日の始まりを迎えたら、
争いごとのない平和な世界があると思うのです。

ご神託のひとつでもある占術をする前に
麻による祓い清めをするかしないかで、
全く違うのです!

何が違うと言えば、
穢れ(氣枯れ)を祓い、
神々との繋がりをもたらすかどうかで、
いただく意(メッセージ)が格段に違うのです。
これは私自身が実体験で、
しなかった時とした時で違いを感じる実体験より
お伝えしたい!


例えば、
占ってほしいことがあり、
”占いの館”なるところに行き、
その場の氣を感じると思います。
心地よい氣か、滞っている氣か、
どういう場で、その人に占ってもらいたいか!
そこを重要視することも大切なポイントではないですか?
占いに限ったことではなく、
全てにおいて言えると思うのです。

祓い清めることは何よりも先ずのこと”

私はそう思っております。

∞生年月日は大切な個人情報∞


上記にもあるように、
易占というのは
遊び感覚ではないと、
卜占を學び業を重ねるようになり
強く感じるようになりました。
私自身も人さまに行わせていただく際には、
精神を清らかにし、
許可を頂いてから誠心誠意を第一にさせて頂いていることです。

先生の記事に
「気軽に誕生日を教えない」
という記事にあるように、
生年月日は親やご先祖様から繋いでいただいた
『私という個人の命の証明書』
なのであり、
深く刻まれた自分の取説』
自身を大事にすることにも繋がると思うようになりました。
私も本人からの希望や依頼を受けないと、
気軽に卜占など鑑定しない心得でおります。

私の活動の一つに
マヤ暦鑑定✨もやっております。

その方を鑑定させていただく際には、
祓い清めをし、
神さまにその方々のお名前もお伝えさせて頂いてから、
場も清め、鑑定を始めます。
私はその時に、
色や情景が時に浮かんできてしまうので、
その色をパステル画で描かせていただくこともあります。

鑑定を始めてから25年ほど経ちますが、
以前はそのような儀式は行わずしておりまして、
近年、
占術の學びをする中で、
礼儀作法が大事ということに重んじて行っております。
そうしますと、
頂くご神託のメッセージにも重みを感じるようになりました。



∞本日メッセージ 乾為天/沢天夬 ∞

本日の先生のご指導をいただき、
実践練習をいたしました。
”六十四卦”
日本語・漢字
”トテモムズカシイデス”

先日お友達に鑑定してもらった
(交換セッション)
四柱推命もですが、
”この漢字はなんと読むのか?”
そしてどんな意味が込められているのか?
読み解くのがまた面白いですね。
文字の意味合い、
そこにあるストリーがあるらしいのですが、
これは他の言語にはない、
漢字文字の言霊でもあるのでしょうね。

本日のメッセージを
しかりと受け止めまして、
それはどういうことなのか?
しばし、時を止めたくもなりまして、
水に浮かんでみました。
このご神託の伝言から
自分がどのように捉え、行動していくのか?

陰陽とは
ZEROでもあり無限∞でもある
常に大宇宙と小宇宙の調和の世界の中で動き巡っている。。。
そんなことを浮かびながら
一体となりました。

皆さんは
占いに対して
どのような思いがありますか?
自分の内側ある答えを導きだしていきたいですね。


本日の氣付きを
記してみました。
最後までお読みくださいまして
ありがとうございます。


辻本先生の
『麻と陰陽五行論』
オンラインでこの後も続けてくださるようです。
アーカイブ参加もできますので、
ご興味がある方に届きますように。







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