『あなたが大切だ。』
就職活動中の自己分析でわかったことのひとつ
「自分がそこに(ここに)存在してるっていう
実感のない環境では楽しくない・・・。」
この表現は、就職して2年経った時の私の日記の中に書いてある文章
今もまったくこの価値観は変わってないと思う。
この人生を振り返るnoteを書いていて、
今振り返っている「就職活動」「自己分析」「片想い」の時期。
私にとって、ターニングポイントだった
■就職先を考える=「はたらく」を通して自分の生き方を見つめる
■片想い中の気持ちに向き合う=どんな人とパートナーになって、自分は生きていきたいのかを考える
■自己分析=自分の価値観を知って、判断軸に自信を持つ
私にとって、自分のことを考えて、言語化をして、誰かに伝えて、自分で決める練習をたくさんした時期。
等身大の自分で就職活動と恋に全力で向き合い、ぶつかったからこその自信
「モテないコンプレックス」と「人より大きいコンプレックス」から、
周りと自分を比べて、「私なんて」が口ぐせだったけど、「私にもいいところがある!」と、自分の好きな部分・好きな価値観に向き合った。
自信のない部分もある、でも自信のある部分もあることに気づいて、この時期にちゃんと自信を育てることが出来て良かった。
やっぱり、インプット・アウトプットが大事なんだな〜
今日のnoteは、私の2005年10月の日記より転載
日記ってすごいな〜。その当時の価値観を知れる。
***
命は大切だ。
命を大切に。
そんなこと、何千何万回言われるより、
『あなたが大切だ』
誰かがそう言ってくれたら、それだけで生きていける。
***
栗山千明がイメージキャラクターの
公共広告機構のポスターのフレーズ。
ものすごく共感。
二年前・・・。
就活中の自己分析でわかった事のひとつが
「自分がそこに(ここに)存在してるっていう
実感のない環境では楽しくない・・・。」
だからこそ、当時、子供が喜ぶものづくりメーカーを
探してる中で、社員数がそれほど多くなくて、
社長をはじめ、どの社員との距離も近い今の会社を選んだ。
社長から『下の名前』で呼ばれたり、
他の部署や大阪の人からも、親しく『うめちゃん』と
呼んでもらえる環境がとても居心地がよかった♪
今の仕事は多くの場面で私を必要としてくれている
実感があるからこそ、楽しく働けるんだと思う。
友達もそう。
「うめちゃんにはなぜか、
素直に話しちゃうんだよね・・・。」
って言われるとホントに嬉しいし、
「うめちゃんと話すと癒される・・・。」 とか
「うめちゃんといると元気になる・・・。」 とか
「私だから・・・。」
って言ってもらえると、
それこそ、
それだけで生きていける。
って思える。
『あなたが大切だ。』と
思い、思われる毎日を過ごすために、
私はまず周りの人を大切にしよう。