6、あっち側に行きたい
先日、録画しておいた俳優のムロツヨシが出演していたのTBS「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」を観ていた
大学時代に舞台を観て「僕もあっち(演じる)側に行きたい」と感じて、その時の決意を意地もあって、やり続けて今があるという
今を見てしまうと、有名で活躍していて「すごい人」だけど、「食べていけるようになったのは37歳になってから」と語るムロツヨシを見ていると、売れない時期もあって、必死でもがいて、そしてトライアンドエラーをしている歴史がちゃんとある。
当たり前だけど、誰しもが最初から「すごい人」ではないし、初めてがある。
ムロさんが語る言葉に勇気をもらった。
「まだまだこんなもんじゃない」⇦久しぶりに使った。
また、私が「あっち側に行きたい」と思った時を思い返していた
時系列で言うと
◆彼氏がいる側になりたいw
◆コモンビートという一般人100人が100日をかけて作るミュージカルを観に行った時に、ミュージカルを作る側のスタッフになりたい
◆結婚している側になりたいw
この3つの「あっち側」に行きたいって思っていた
結果、全てを経験をして、今の私はどこに向かっているのかは、まだまだ自分の可能性を探っているし試している最中
もうひとつあげるなら
◆自分らしい働き方・生き方をしている側でいたい
ざっくりと
「人と人が響きあって、磨きあう場を作る人」であり続けたいと思っているけど、そこには「あっち側」という比べる側があるわけではない世界観に向かっている感じ。
その世界すら作ろうとしているし、手段に関しては、いろいろあると思うからこそ、それを試しているんだと思う。
でも、私の生き方・働き方=ライフキャリアが
誰かの「あっち側」になるような私でありたいと思う。
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