正解ではなく、納得解に向き合う
“「本当の自分なんて幻想です」というワード。
さらに言うと「本当の自分も理想的な職場も自分にぴったりの結婚相手も全て正解主義の産物」だそう。
正解を待ち続けて、また探し続けて転職を繰り返したり、ああでもないこうでもないと悩み続けても結果は変わらない、と。
じゃあどうすればいいか。
「納得解」を探すしかない。”
今日は、朝読んだ友人のnoteの中で
納得解
という言葉を初めて聞いた。
でも、調べてみると、私がこのnoteを続けている理由は、自分自身の納得解と向き合っているんだと思った。
そして、私の背景や流れを含めた話しをするから、私の人生が誰かの納得解として映る人生になるんじゃないか。
・好きとか嫌い
・モテるモテない
・結婚するしない
・夫婦のあり方
・家族のあり方
など、、、
正解はないのに、世の中に溢れる正解っぽい考え方に影響されて、悩んでしまってきた。これでいいのかと不安になっていた。
周りからの見え方を気にしてしまうのも、正解に惑わされてるから。
でも、正解は自分で考えて決める・自分が納得しながら生きているほうが心地よい。
納得解を調べていて、この方のnoteを見つけた。
とてもわかりやすかったので、載せさせてもらいます
正解よりも最適解よりも納得解
納得して選択をすることが大切であり、納得解を導いていくことが後悔をしない人生になる
今の私が、私のnoteを続ける理由は
・自分の今までの人生をまるごと肯定したいからだし
・過去があるから今があるし
・人生には流れやタイミングがあって、それを紐解いている過程が楽しいし
・書いていることで、過去の自分と響き合わせて、自分の今の考え方を知れる
その他にもいろいろありそう。
私が教育と家庭教育に興味があるのも
これまでの教育は、
「正解」をいち早く出せるかを教える教育だったと思う。
いわゆる試験やテスト、受験のための勉強。
でも、「生きるチカラ」を育てる教育は、正解のための勉強ではなく
正解だけじゃなく、最適解も納得解も考えられる人を育てることだと思う。
子どもを信じて、きっかけを創ること。
そのきっかけが多い子ほど、成長していくと思う。
そのきっかけをつくり続けたい。
幸せなことに、
今の仕事も、子育てもそれをしている毎日。
学びながら仕事をしている
学びながら暮らしている
幸せだ。
納得解
いい言葉を教えてくれてありがとう