healingクラス第一回目、いきなり、コンプレックスと出会った…
エナジーワークのヒーリングクラスがはじまりました。
ヒーリング…という言葉にはどこか憧れがあったのですが
自分には遠いな~と…
誰かをヒーリングする人になるなんてことないと思っていました。
理由のひとつ、わたしは、とても手が冷たくなることがあるのです。看護師時代、人の身体に触れることが多かったのですが、注射の時やお洋服を脱がせるお手伝いをするときに、不快な思いをさせてしまったことがあったから。
マッサージや鍼灸や誰かを手で癒す仕事ってとても興味はあったけど、こんな手じゃ、できるわけがない…って思っていて…
でも、直接人に触らないヒーリングなら、私もできるんじゃないかと思ったのが今回の受講の決め手。
あと、人に触れなくても、あなたと話すと癒されるとか、そばにいるだけで気持ちがいい、とか、言われることもあり、ヒーリングってなんだろうってずっと思っていました。
で、今日、第一回目、こちらは、オンラインのクラス、もちろん、人には触りません。それが…一回目から、たいへんな挫折を感じました。私にできるわけがないし、こんなんやっても効果なんてないでしょう…って悲しくなりました。
なぜなら、今日は…手が冷たい日で(いつも冷たいわけじゃない)ずっと、手が冷たいまま、ちっとも暖かくならなかったから。
第一段階、ヒーリングエナジーを入れる時、手の甲から入れるのですが、手が冷たくて冷たくて、そこに意識がいってしまうと、あ~だめだ~やぱっりだめだ~になってしまって。
結局、手は使わなくても、手は使うんじゃん…(矛盾した表現ですが)
でもね、私にヒーリングエナジーを送ってくれる存在(こんな書き方をするととても怪しいのだけれど、そういうイメージ)は
辛気臭い顔して、まじめにやろうやろうとするから、つらくなるんだよ。だいたいでいいし、いい加減でいいんだよ。適当でいいの。自由にすればいいんだからねって、茶目っ気たっぷりで、明るくて、軽やかで、面白い。
もしかしたら、ヒーリングって、私がこうだ!と思っていたものとは違うのかもしれない。
な~んか、もやもや、するけれど、これから変わってゆくのかな?
そんな感じで一回目は楽しくなんかなかったし、何かを得た感触もなく、ちょっと悲しい。これどうなっていくのかな?っていう変化をみとだけたいと思っています。
ヒーリングは…人に変化を与えることなんだって。