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【大分県】ってこんな県なの!?

51年間、ずっと暮らし続けている【大分県】

でも、
詳しく調べてみたことなかったなあ~と思い
Wikipediaや、大分県のHPで
あれこれ調べてみたら
いろんな発見やヒントがあったので
書き残しておきたくなりました

県庁所在地は、大分市
温泉が有名で、源泉数も湧出量も日本一

山地面積が広く
九重連山の中岳は、九州本土の最高峰

「瀬戸内海国立公園」「阿蘇くじゅう国立公園」と
国立公園が県内に2つもある

市町村の数は18
(九州で最小、国内では4番目に少ない)

大分県の人口は
1,097,919人 ( 496,162世帯 )
(これは、国内人口の 0.89% 国内34位)
男性 522,474人
女性 575,445人    *2023年7月1日現在

大分県民の
約43%が大分市、約10%が別府市 に住んでいる

大分県の世代別人口は
15歳未満     国内 17位
15~64歳未満   国内 40位
65歳以上     国内 10位 

子どもはまあまあ多く
現役世代は極端に少なく
高齢者が極端に多い    それが、大分県っ!!

他にも、
【大分県100の指標】ってゆう資料の中で
こんな順位が発表されていて、、、

一人当たりの県民所得は 2,695,000円   国内 40位
(ちなみに、1位の東京都は 5,757,000円) 

東京都と比べると 2倍以上の差っ!!

勤労者世帯の
月間の収入額   国内 27位
月間の支出額   国内 16位
貯蓄額      国内 39位

収入は普通なのに、支出が多いため、
貯蓄が極端に少ない   それが、大分県民っ!!

これもけっこう衝撃だった順位で、、、

月平均の労働時間数  国内   8位
月平均の給与総額   国内 35位

えっっ!! ヤバくない?

こりゃ現役世代になると
大分県を離れたくなるはずだ。。。

子ども世代の人口は 国内17位だから
それほど少子化問題は深刻ではない

高齢者世代の人口も 国内10位だから
高齢者にとっては、とても住みやすい県なんだろう

少子化施策、高齢者施策より
現役世代に対しての施策が必要なのかも

現役世代が
【旅行で訪れたくなる県】ではなく 
【暮らし続けたくなる県】にしなきゃだよなあ。。。


統計資料っておもしろいなあ
現状を知るって大事だなあ って思いました

おかげで
いろんな発見やヒントが見つかったので
私なりに
仕事でも、プライベートでも、参考にしようと思いました






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