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いいおっさんが川で泳ぐ(._.)

おととい、リフレッシュに近場の山に行ったとお伝えしましたが。

ヘッダ画像にあるように、うっかりデジカメの写真を消してしまいました(笑)(^_^;)

…まあ、個人的には何度も行ってる場所なのでそれほどショックではないのですがw記事が書けなくてこまるなあと思っていたところ…

普段は撮らない、スマホカメラの画像がありました('ω')

(スマホのカメラは画質が良すぎて重い…w)

これで、一部お送りすることができそうなので半端ではありますが記事にいたします(*- -)(*_ _)ペコリ。

当方の住む東京荒川区から近場の山。あえて名前は伏しますがまあ有名な

ムーミ〇パークのあるところの近く

といえば好きな人には伝わると思います。

(おとといあげた写真つぶやきにもかきましたね)

この辺は駅から歩いて行ける低い、イマドキ自由に泳いでいい自然の(しかも無料のキャンプ場つき・いまは567により泊まり込みは自粛中ですが)、そのうえムー〇ンのテーマパークまであるという、もう当方にとっては

山・川・ペン画(トーベ・ヤンソン)三位一体の聖地

なのでありました(/・ω・)/

(『ムーミンキャラクター図鑑』シルケ・ハッポネン著・講談社より引用)

※ムーミンの作者トーベ・ヤンソン女史は漫画家・画家としても有名

んで、そのなかの「川」の部分だけスマホに写真が残っていました。

…山やムー〇ンが好きな方、スミマセン(*- -)(*_ _)ペコリ。

なんで川の部分だけスマホで撮ったかというと、スマホの防水性能を買って、

ぜひ水中写真を撮りたいと前々から思っていたからである('ω')。

…当方最近まで知らなかったのですが、今のスマホはだいたい

かなりの高性能といっていい防水仕様

になっているのですね。防塵防水機能を表す企画「IPX」が設定されており、ちなみに当方のスマホはIPX6。これは

いかなる方向からの水の強い直接噴流によっても有害な影響を受けない

レベルです。けっこうすごいんですね。ちなみにテストは

3Mの距離から全方向に100リットル/分を3分、100KPAで浴びせる

というかなり過酷なものだそうです。参考はこちら。

なので当方、いちおう防水ケースも(どちらかというと水中で落っことさないために)用意して

キレイな川の中を撮ってみたい、と思ったのでありました。

…どうでもいいですが、これだけで東京では考えられないことですねえ。当方は子供もありませんし、旅行といえばヨメさんといくくらい。二人とも昭和の生まれのザ・中年二人連れです。

子供もいない中年二人が川で水遊びしてて周囲から浮かない

というだけで、この川は

極楽ではあるまいか

と当方は思う(._.)

(チラホラ、ほかにも遊んでる方々がありました)

(当方はここに河童が出ても「さもありなん」と思う(._.)

黒いちょうちょにそっくりな川トンボ、カルガモの親子、カワセミなどが目の前を飛んでいきます(いまさらデジカメの写真が惜しくなってきたw)。

水も浅いところはこの透明度。

においもまったくない、きれいなきれいな流れです。

当方勇躍、海パンいっちょの首からスマホぶらぶらという粋な装いにて、この川に飛び込んだのでした。

竹の生え方がよくわかる水中茎。

ちっこいお魚ちゃんが肉眼で見えます。

このカセットテープはいつからあるんだ(笑)

真ん中の、大人でも足のつかないほうまでおととし覚えた平泳ぎで(水泳はヘタクソw)泳いでいきます、いよいよ水中撮影です('ω')

むがぼっ!(鼻に水が入った音)

むくむくむくぶくむく…(水中のいろんな音)

ふんすっ!(気合の鼻息)

ほべはばっ!(息継ぎの声なき声)

(ケースの中で少し曇ったスマホのレンズ)

…と、いうわけで。

水中撮影は難しいですね(笑)

考えてみたら水泳もカメラもヘタクソな当方、いきなり両手をカメラにふさがれて思った通り撮れるわけがない(笑)、しかも自然河川には流れがあります(^_^;)

この美しい川の極楽度をお伝えできたかどうかはなはだ心配なデキの写真しかありませんが(;´Д`A ```せっかくなのでこうして記事にしたためてみようと思った次第でありました(*- -)(*_ _)ペコリ

お粗末さまでした<(_ _)>

…といってここで終わっては本当にお粗末なので、数年前の以前ではありますが、この近辺を訪れた時の写真でもお送りしたいと思います。

まず山から。

これらの写真に見覚えのある方はないでしょうか?('ω')

実はこれ、当方この山が好きすぎて1年前に描いた

の背景資料で使ったのです(/・ω・)/

既読の方もぜひ、これらの写真がどこに使われているか、もう一度読んでいただけたら大変うれしいですね。

ムー〇ンパークのほうは、好きな方にはネタバレになってしまうのであえて写真はあげませんが。当方おすすめのスポットがひとつある。それは、パーク周辺の(十分ムー〇ンの雰囲気は味わえる)無料地帯にあるお土産屋さんです。ムー〇ンそのものというより、北欧文化のグッズ、また地元埼玉県の特産品をつかったお土産が並ぶ(しかもお土産屋価格でなく通常価格)、嬉しいお店ですが。

そこの商品には

ダジャレが多い('ω')

上の製品は鶏肉から作った削り節で、鶏が武士の格好をしているという基本を押さえた作りです。嬉しくなります(笑)。

下のはスゥエーデンの缶飲料ですが、ジンを使ったオリジナルカクテルなのでしょう。その名もオリ「ジン」ナル。素晴らしいネーミングセンス('ω')北欧にもいるんですねえ、同志ダジャレ好きが…。

(※一応お断り、禁酒中なので、買ったけど飲んでません。冬まで取っておきます(˘ω˘))


では、といったところで久々の文章記事、お付き合いいただきました。

ありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ

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梅熊大介
たくさんのサポートを戴いており、イラストももう一通り送ったような気がするので…どんなお礼がいいですかねえ?考え中(._.)