なんともウニャウニャする荷物の誤配送(-"-)

キモチがなんともウニャウニャするので仕事に入る前にここに吐き出してしまおう(-"-)。

今朝がた９時、ヨメさんが仕事に出かけるまさにその瞬間になんかの荷物が届きました。ヨメさん適当に受け取って玄関に置いてそのまま出ていった。

画像はイメージです

それを確認すると、なんと近所のよく似た名前のお家アテのもので、誤配送である。昨今すっかり少なくなったが、まあ久しぶりに見たなあ…と思いました。

配送センターに電話し、回収をお願いする。
どうも配送センターの方は東京でこの辺の地名に疎く、何度も説明せねばならぬ。当然といえば当然だが当方の名前も住所も伝えねばならず、なんで間違えられた方が個人情報を渡さにゃいかんのかと多少理不尽なオモイも抱くのでした。（…まあこれは受け取ったヨメさんと配達員さんがお互い確認せんのがわるいのだ）
しかしラベルには「今日の午前中」に配達と書いてあるので当方の対応が遅れれば何も悪くない本来の荷主がイヤな思いをするではないか。仕方ないので多少の理不尽は飲み込んだ。禁酒中なのに(笑)飲み込んだ。

んで、回収がくるまで当然ウチで待機せねばならず、ピンポンが鳴ったら玄関を開けるからキャッツをどっかにしまわねばならず、仕事中にピンポンなって気づかないとイヤだから寒いのに自室のドアを開けたまま集中できぬ仕事にかかった(-"-)。

…改めて荷物をよく見れば、住所は徒歩３分の場所である。

なんなら窓から見えている。
よっぽど回収をキャンセルして自分で持ってってやろうかとも思いましたが、荷物のラベルに書いてある電話番号にいきなり見も知らぬ他人がかけるのは無礼でもあるし、名前も女性で知らないおっさんが玄関に訪ねて来たらイヤであろうし（ジャパンの９割９分のまともな中年男性はこれくらいの気は使って行動している）じっと我慢して待ちました。おっさんとは不便な生き物だ。

しかしカーナビというものが発達した現代ジャパンで、いくら名前が似ているからってなぜ誤配が起きるのか考えてみれば不思議なモノである。
配達員さんだってなにも地図や表札をいちいち確認して歩いているわけじゃなし。住所を入力すればそれで間違いはないはずではないか？

…たぶん、たぶんの憶測ではあるが、あの配達員さんカーナビに

横着して名前だけ打ち込んだ、しかも打ち間違えた

のであろう(-"-)。迂闊と言わざるを得ない。
そのうえヨメさんも迂闊に受け取り、配達員さんも迂闊にも確認を怠って帰ったのである。うちと間違えられた本来の荷主さんも被害者であろうが、この場合もっとも被害を受けたのは当方ではなかろうか(-"-)。

…もう１３時を過ぎた。すぐに回収が来たので荷物はとっくに、午前中に届いたことであろう。
しかしてあの配達員さん、本来の荷主に「すみません一回誤配をしまして…」と言ったであろうか？多分言わないですわな。時間に間に合えば別に必要ない情報だし、聞いたって気分悪いだろうし。

しかし何ですな。当方は電話中にオペレーターさんやら配達員さんやらに何度も「すみません」と謝られたが、まあミスは仕方ないしこっちも受け取る際に気づかなかったわけだしそう恐縮されてもアレな気はするんですが、なんというかこう、あやまるとするならばむしろ

本来の荷主にはちゃんとあやまんなきゃいけないんじゃないのかいな

という気はするんですよね。間に合ったとしても。その辺がウニャウニャする(-"-)。するのですがもうそろそろ仕事に戻りたいので…

これにて忘れることといたします(*´з`)

ではお粗末様でした(*- -)(*_ _)ペコリ