落ち葉焚き 煙のニヨイ
おはようございます('ω')
よく眠れた。
…というのも、昨日、ちょっと焚火をしたからではなかろうか。
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こんなこと書くとまたご心配をかけそうですが、当方ももと登山部です、火の始末には人一倍神経質なのでその点はご安心くださいm(__)mなにしろ
バーベキューなんぞやった日には一言も喋らない
タイプです。頼まれてもいないのに火の番人を勤めてしまうのである。
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東京のマンションでは焚火など望むべくもないですが、いま一応小さな庭とベランダがある。庭には二羽ニワトリ…、いや、庭木の枯れ枝が落ちております。
ご近所の洗濯物もあらかた取り込まれた夕方。当方やにわにその枯れ枝を
燃そう
と思った。
あまり大規模に焼くと危険でもあり、近所迷惑でもある(-_-;)。まあ小さなバケツくらいであろう。
火消水を用意し、ブリキのバケツと100円ショップの蒸し器(こいつを焚火台にする)を重ねます。
これ蒸し器。便利ですよね('ω')角度で見えませんがアシがついてて、2センチほど浮いてます。
展開(すでに燃した後の写真、焦げておる)
バケツ(ペール缶)に放り込む。足の分2センチ浮いているので、バケツの底にも水を張っておきます。床への断熱にもなる。煙が飛びやすいよう2階のベランダで行いました。
火おこしなど20年ぶり?くらいでしたが(高校の登山部ではラジウス使ってて焚火はしなかった)、いまだに
チラシ一枚で火を熾す
腕は落ちていませんでした(*‘∀‘)…三つ子のタマシイというやつでしょうw
(このマンガに描いた通り、小さいころから火の番なのである。丸めたチラシの火を燃えやすい葉っぱから小枝…と、全く同じ熾し方をした(笑))
え、焚火の写真ですか?
それはありません(-"-)
なぜなら当方、火の番をしているときはカメラの存在など忘れるからです。火に集中です。よく動画サイトでバーベキュー台や七輪などで一人クッキングしてる動画がありますが、
コラ、火から離れるんじゃない(-"-)
と声に出そうになります(^^;)…大きなお世話ですがw
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ところで、昨今お子様たちはこのような焚火を見る機会はあるのであろうか(._.)
IH化で炎すら見たことがない…なんて言われますが。さすがにそれはオオゲサにしても、もしかしたら炎につきものの
煙のニヨイを嗅いだことがない
という子はいそうだな、とフト思いました。
当方も久々に思い出したのですが、
煙には独自のニヨイがありますね('ω')
キャンプだとよく燃すのはスギの枯葉ですが、昨日のは庭のなんだかよく知らない枝でした。するとやっぱりスギとは違うニヨイがする。マツヤニのようないいニヨイでした。
どうもこの煙のニヨイというのは、多すぎると害ですが
適度な濃度だとニンゲンをリラックスさせるのではないか
と思う(._.)。まあ、お線香みたいな…そんなわけで当方、昨夜は
なんだか妙によく眠れたw
わけでありました。いま寝る前に脱ぎ捨てたパーカーを手に取ったらほんのり煙のいいニヨイがした('ω')キャンプのニヨイです。山のニヨイ。
いい目覚めです(*‘∀‘)。
さて仕事するかw
お粗末様でした(*- -)(*_ _)ペコリ
たくさんのサポートを戴いており、イラストももう一通り送ったような気がするので…どんなお礼がいいですかねえ?考え中(._.)