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夜中に突然、葦ペンを作る‪('ω')

変な時間に目が覚めちゃった👀。

昨日の神奈川は実に暖かく、朝起き抜けに川に走りに行っても全然寒くなかったほどです。レギンスも履かず手袋もせず🧤。

ちょうど仕事もひと段落していたし、マンガはお休み、身体をほぐす日に当てました。

そしたら暖かいのとちょっと運動したのとダブル効果でメシは美味いわヒルネはするわで…(笑)40分ヒルネしたにもかかわらず昨晩もお酒も飲まずに夜9時に寝るという。今どき小学生だってそんな時間には寝まい(;'∀')いやはや。

なもんで変に起きちゃったとはいえ体調は抜群であります。寝すぎただけです(;'∀')。

で、ちょっと葦ペンでも削るかと思い立ちました。

昨日数本もぎっといたんですよ、葦。


川まで取りに行く必要すらない、近所のコンビニ近くの空き地に竹も葦も生えているw極楽です('∀`)。

これを素手でもぎる。なんの準備もいりません。

もぎった。

以前竹ペン作りに凝ったもんで慣れてるし手順は同じだし、竹よりずっと柔らかいしでまあ2分もあれば出来上がりです('∀`)。


できた。

引いてみるか。太い線。

細い線。

これは裏ペン(裏返しにしてペンの「甲」側で引く)の線。

天然素材の手作りペンで驚くのはけっこう細い線がちゃんと出ることですね。抜きのキレはさすがに金属ペンにはかなわないけど。ゆっくり描くと入り抜きもつく。
ちょいとキャラクターを描いてみるかね。

この頃描いている時代劇マンガの登場人物、マンガ家の鈍米センセイも葦ペン使ってるだろうなw

筆のようなぶっとい万年筆のようなそれでいてフェルトペンのような線だ('∀`)。

太いのと細いのとメリハリあってカット絵みたいな雰囲気が出ました。ちょっといいかも。

葦ペンとは言っても別に正確に葦である必要はなくて、ある程度固さのある筒状のものならなんでもエエのですね。気軽にもぎってすぐ作れるのがいい。今時期はすっかり立ち枯れて、いい硬さになってますよ‪('ω')。

まあ耐久性の方は分かりませんが。
乾燥してるうちに100本くらいもぎっとけば一年は持つでしょうw河原の夥しい葦の数から見れば100本などモノの数にも入るまいて…。

ではお粗末さまでした(*・ω・)*_ _))ペコリン




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梅熊大介
たくさんのサポートを戴いており、イラストももう一通り送ったような気がするので…どんなお礼がいいですかねえ?考え中(._.)