固定アーム・ストロング(短)
昨日の地震はビックリしました。皆々様はご無事だろうか。
被害の大きかった地域には本当にご愁傷様です、以後広がらないことを祈るばかりです。
さていま当方の住む神奈川県もけっこう揺れた。
そこで前々から気になっていた、
モニターアームの耐震性はどうなのだろうか
を、身をもって知ることができたので一応報告です(._.)
当方は座業、首肩腰の保護のため、パソコンのモニターにはアームを付けています。
それが高じて、今はタブレットもテレビもアームで固定しています(-_-;)
パソコンモニターにアーム、液タブは可変テーブルに。
テレビは本棚にアームで。
寝ながらラジオ聞く用のタブレットも本棚に固定。
当方の自室6畳間に固定アームが3つ、可変テーブルが1つあるという有様です。
さてこのモニターアームというのは当然動く。これは地震の時に危なくないか、少し気になっていました。というのも東日本大震災の時は東京にいましたが、薄型パソコン(V●IO)が机の上で倒れたんですね。ついでに液晶テレビも倒れた。幸い故障はなかったものの、寝ているときに頭に落ちたらことですし、買い替えるには高いものですから…。
で、まあ結論から申しますと
アームは地震時も問題なし
でした('ω')。先端からモニターが落ちたり、落ちないまでもぶんぶん振れたりしたらコワイと思っていたので、とりあえず一安心です。
(※もちろん、可動部分をすごく柔らかく調整している場合は揺れると思います。そこいらの加減は自己判断ですが…)
よく考えたらアーム自体は、強力なネジやクランプで家具にがっちり固定されていますので…
パソコンモニターアームは机にクランプで、
テレビモニターの裏、がっちりネジ止めしたうえで
強力に本棚支柱に固定。
枕元のタブレット用アームもクランプで強力固定。
…つまりは机の上にただ置いているパソコン、テレビ台の上にただ置いているテレビ、よりはずっと安定度が高いわけですね。いつも気軽にアームを動かすから「動く」ように錯覚していました(^^;)
しかしもちろん、これとて
家具自体が倒れたら意味がない
のでありまして、以前の記事で描いたように
本棚自体を天井に突っ張り、念のため鴨居にも固定していた
のが功を奏したのだと思います。あ、ちなみに上のドク美さんも倒れませんでした、よかった('ω')
地震直後の、家具転倒対策のお話にて、ギャグも入れずに急いで描きました(-_-;)が…ご参考の一助になれば幸いです。
お粗末様でした(*- -)(*_ _)ペコリ