夏の風物詩・扇風機分解掃除('∀`)
あっついですね('ω')
このKUSO暑いのに本が床にちらばっていたり、玄関に靴が散乱してたり、あまつさえその靴にキャットの毛が纏わりついていたりすると当方の疲れはいや増し、生きる気力までアスファルトの上で目玉焼き🍳になって行くようです。
しかしどうもこう棚からモノがはみ出てるとか、ちょっと擦れば落ちるホコリが目につくとか、流し場やトイレの水垢とかいうのは暑苦しいものである( ¯-¯ )そう、きたないとかだらしないとか以前に
なんか見た目が暑苦しい
のだ。
よって夏は掃除の季節である。
ここで皆さんに取っておきの夏の爽やか画像をお送りしたい('ω')
じゃじゃん。
そう、
扇風機の分解掃除である('∀`)
まったく、本来涼風を出すべき扇風機のカサやハネに細かいホコリがついているほど暑苦しいものはありません。細かいホコリならまだしも、放置すればそれが線をなし、いつしか地層をなし、全体に色までくすんで
化石のひとつでも出るんじゃねえのか
状態を醸し出してくる。無論冷房効率も落ちています。
これをですね、わかる、暑いのはわかるが一旦思いきってエイヤと分解し、風呂場でシャワーで洗ってやると
なんということでしょう('∀`)…
まるで新品のカガヤキ。今ならメル〇リで売れるかもしれん(笑)
こう、効率とか清潔とかいう以前に単純に快感でありますね。
冷静に考えると扇風機のハネ汚れは部屋の空気の汚れである(エアコンのフィルターみたいなもんだ)から、いっぱいくっつくのはむしろエエことでもある。それだけ空気がマシになったわけですからね。例えは変ですがハミガキしたような気持ちよさです。
どうでもいいが当方、この掃除中のハネを取られた扇風機の
出家者のような佇まい
にも何か愛すべきものを感じます。頭を丸めて座禅を組んで居るようだ。
エアコン嫌いの当方自室は扇風機の稼働時間が非常に長く、この掃除も週1くらいでやらねばなりません('∀`)…ま、例によってホコリの主成分はキャットの毛なのですが、この掃除が
大変なんだか楽しみなんだか
複雑にアンビバレントな気分になるのでした。
ではお粗末さまでした(〃・д・) -д-))ペコリン