強制銭湯宣言　発令

昨日、晩飯の前に急きょ発令されました。

ヨメさん「銭湯配備を命ずる」

…これはヨメさんから当方に発令される強権であり、当方に拒否権はありません。

いや、オウボウなんじゃなくて(笑)

当方がヨメさんに付与した強権なのです。つまり、頼んであるのです。

というのも、当方以前書いた通り…

自分で休みの日を作れない人間です。

今年も、なんだか一日一枚の割でペン画など描いておる(._.)

いくら当方が閑人とはいっても一応仕事もある身、描きすぎ。なぜこんなに描くかというと、正月呑みすぎたので４日からお酒を呑まないようにしていたのですね。…すると、必然シラフの時間が余り、ヒマなのでまた描くのである。

で、描いてるとなんだかんだナヤムので寝つきが悪くなる。

（不健康である）

普通、大人ならこういうのは自己管理するのでしょうが、当方夢中になるとどうもわからなくなってしまうタイプのようで…。対応策としてヨメさんに

「なんかアイツ最近変だなと思ったら、『銭湯に行け』と命令してくれ」

と、あらかじめ頼んであるのです。

それが昨日発令された(._.)

なぜ銭湯かというと、安くて、リラックスできて、安くて、近所にあって、体に良くて、安いからです。（…とはいえ、400円以上はしますけどね…）

せっかくフロつきの家に住んでいて銭湯に行くとはなんたる贅沢でしょう。

当方２５歳まで風呂なしトイレ共同四畳半に住んでおりました（江戸時代の話じゃありません、平成も15年過ぎた東京の話です）ので、銭湯に行くと

全力でリラックスしなければ損だという心理が働くのです。

こうして、心身のバランスをとりもどすわけです。

というわけで、今日は夕方から銭湯に行かねばならぬ。

うーむ、冬に銭湯というのもちょっと神田川ですね、防寒対策をしなければ(._.)

どうでもいいですが当方、部屋にテレビがないので銭湯のサウナに行くと久々にテレビを見る。この前行ったときは大食いの番組が（まだやってるんですねえ）放送されてましたが、今日は何がやってるのか、ちょっとだけ楽しみです。

ではお粗末様でした<(_ _)>