親愛なるシティボーイ
明日からまた憂鬱な日々の始まりなので、好きなシティーボーイの話をする。
彼はYogee New Wavesというバンドのボーカル。健吾くん。
彼のMCや、吐き出す言葉は重みがある。すごくどうでもいい風に軽く言ってみせるんだけど、すごく重みがあって感慨深い。
一度、茶色のシャツを着て舞台に上がった日があった。そのシャツ可愛いなあなんて悠長に思ってたら、彼のおじいちゃんのものだった。
おじいちゃんのことを話すとき、そう、彼が人の話をするとき、すごーく愛おしいそうに話す。その優しい声、優しい瞳がたまらなく好きで、この人ってすごく愛情深いって。彼のことほとんど知らないくせにたった2時間半くらいの箱の中で思う。
彼は真からのシティーボーイ。だけど、東京独特の冷たさとかは持ってない。東京にある夢とか希望とか全部、持ち合わせた人だと思ってる。
彼はきっと愛情深くて、センチメンタルで、気持ちいい歌をいっぱい作るし、ちょっとキザで、たまに照れ屋さんで。
なんて、勝手に想像しながら、会いにいく。
シティガールになりたいのは彼の影響かもしれない。
東京の良いところだけを詰め込んだシティガールになりたい。倒れこんだり、泣き崩れたひとを横目で見ながら自分のことだけ考えて出勤する大人にはなりたくないな。
私も彼みたいに愛情深くなりたい。人に感動を与える人になりたい。
この文章が気に入ってくれたら、ぜひ、to the moonという彼らのバンドの新曲を聴いて欲しい。
シティポップの中に切なさが散りばめられている曲。
住む世界が違っても、その人に共鳴できる関係って素晴らしい。それがバンドマンとファン。アイドルとファン。芸能人とファン。
だからオタクはやめられないんですよね。
オタクをやめようと思ったことなんて一度もない。これからもバンドオタクであり、アイドルオタクであり、(古着オタクである。)
好きなことがたくさんあるって素晴らしいことです。だれかに憧れるって必要なことです。
わたしも健吾くんにめちゃくちゃ憧れてます。くっしゃーてした可愛い笑顔で手をガッチリ握れる彼になりたいな、なんて思う。
あるシティボーイのお話でした。
(これからなるべく毎日投稿するぞ)
ドロン
社会人の皆さん、頑張りましょう。カレンダー通りのお休みの皆さん、明日行ったら、すぐ、休めますので、歯食いしばってなんとか明日朝起きましょうね。
2回目のドロン
ぼやぼやうるさいですが。目標を持って頑張ることがわたしの強みです。サポートされるのもするのも大好きです。