【森林浴９】高槻摂津峡・森林セラピーの予行演習《私の行動・私の思い》

１　私の行動

①　私は、「高槻摂津峡・森林セラピーの予行演習」を書きました。

②　８月１１日（山の日）に、摂津峡を歩いて、森林セラピーの予行演習をしました。

２　まとめ（経過）

(1) 森林セラピーの資格取得

①　私は、森の中を歩いたり、木陰で休んだりしていると、なんとなく安心して、リラックスし、ふるさとに帰ったような気持ちになるのは、私たちの祖先が、何億年もの長い間、森の中で暮らしてきたからだと気がつきました。

②　そして、３年前から、「森林セラピスト」を目指して勉強を始め、　　次の年に「森林セラピーガイド」を取得して、　　　　　　　　　　　　　今年の８月１日に、「森林セラピスト」になりました。

(2) 森林セラピーの実施計画

①　「森林セラピスト」の資格をいただいたのをきっかけに、地元の高槻の摂津峡で、実際に「森林セラピー」を行いたいと思い立ち、「森林セラピープラン」を作りました。

(3) 森林セラピーの予行演習

①　そして、「山の日」である８月１１日（水）に、予行演習にチャレンジしました。

②　次に、その計画内容と結果を書かせていただきます。

３　詳細

(1) 森林セラピープランの概要

(2) 予行演習の結果

①　10:12発 高槻市営バス上の口行きに乗車

②　10:30着 上の口バス停下車。説明とカウンセリングを予定している施設（摂津峡ザール）に向かう。

・　摂津峡ザールがお休みだったので、お盆が明けてから、電話で９／８が利用可能か、確認したいと思います。

　

③　 11:30発 森林セラピー出発。川の流れや鳥の声を感じる

・　芥川（あくたがわ）の整流を眺めながら、鳥のさえずりを聞きながら、ゆっくりと歩きました。

④　 12:00着 白滝で休憩、滝の音と色を感じる。

・　「シャーッ」という音を聞きながら、滝を見つめていると、頭の中が空っぽになり、スッキリ爽やかになりました。

⑤　 12:30着 山水館到着後、昼食。彩りや味を感じる。

　・　昼食は、コンテストで銀賞の表彰を受けた料理長が心を込めて作る、色とりどりの「玉手箱弁当」でした。

　・　とても美味しかったので、ついつい、米粉パンのビッグな卵サンド（野菜付き）を注文してしまいました。（携帯が電池切れとなったので、残念ながら写真はありません）

　・　たべてから、調理場の料理長さんにご挨拶させていただきましたが、とても優しく、誠実さを感じさせるお人柄の方でした。

⑥ 13:30 入浴（ラドン温泉、露天風呂）暖かさを感じる

　・　露天風呂からは、暑さの中を、川遊びに来ていた子ども連れの家族とジェスチャーであいさつを交わしました。

　

⑦ 15:00発 バスで高槻駅までお送り

　・　２０人乗りの中型バスなので、１０名は大丈夫だろうと思いました。

［参考文献］

① 「森林浴」　　 李　卿一　著　　ｐ１３２～、１７８～

② 「森林セラピー」　森林セラピーソサイエティ発行 ｐ１２～

【留意事項】

★★御注意をお願いいたします。★★

①上記は、あくまで私個人の考え方で、真実を表すものではありません

②上記は、あくまで私個人の思いで、事実を表すものではありません

③上記は、あくまで私の仮説で、エビデンスを表すものではありません

④上記は、あくまで私個人の感覚で同じ効果を保証するものではありません

⑤上記は、あくまで私個人の体験で普遍性を表すものではありません。

【お礼】

★「１０人十色」。何か少しでもお役に立つことがあればありがたいです。

★「ありがとうございます。お慶び様です。嬉しいです。」

【祈り】

「地球が平和でありますように。地球のすべての魂さんが幸せでありますように。」

「宇宙が平和でありますように。宇宙のすべての魂さんが幸せでありますように。」