キャディのCSって…!?チームメンバーで語ってみました
こんにちは、キャディのDRAWER事業部でカスタマーサクセスチームにいる梅木です。以前書いたnoteが約2年半前………!!!!ちょっと前くらいの気持ちでしたが、これが「精神と時の部屋」ですね。(ドラゴンボール知らないのですがよく聞くので使ってみました。笑)
前回書いた時には入社直後でHRにいましたが、私は今はSaaSのDRAWERというサービスのCSをしています。DRAWERというサービスがまだリリースしてから1年ちょっということもあり、「DRAWERのCSがイメージ沸かない」「どんな人がいるのか分からない」というお声をいただいたので、CSの愉快なメンバーと話しながらnoteを書こうと決めました。あと個人的にはキャディ大好きな私はHRが天職だと思っていたのですが、CSも負けないくらい楽しくて、そんな想いを伝えたい気持ちにも駆られて久しぶりに書くぞ!と。
一緒に語った愉快なメンバーをご紹介します!
この写真の左が大藪さん。お姉さん肌だと私は勝手思っていまして、大藪さんがいると雰囲気が明るくなります。そして、真ん中はいつも元気な宇都宮さんことうっちーさん。うっちーさんは1児のパパでもあります。そして右にいるのが私です(笑)
では、いきましょう!まずはお2人に。
簡単な自己紹介とキャディの入社のきっかけを教えてください
【宇都宮(うっちーさん)】
2023年3月入社のカスタマーサクセス部の宇都宮です! 前職はアルバイトのマッチングサービスを運営する会社で働いてましたが、より1つの産業を多角的に変革を起こしていきたいと思うようになり キャディの掲げるミッションや働く人の本気度に共感して入社を決意しました!
【大藪さん】
2022年8月入社、うっちーさんと同じくカスタマーサクセス部の大藪です! 素材メーカーでの産業資材繊維の営業、ジュエリーブランドでの海外事業立ち上げというキャリアを経て、事業におけるさらに難しい課題に挑戦してみたいと思い、キャディに入社しました。DRAWER事業部に所属する前は、受発注事業を展開するMANUFACTURING事業部にて、図面と戦っておりました!
カスタマーサクセスとして日々の業務は?
【梅木】
お客様の目指す「サクセス」を一緒に実現するために、KPI設定・施策立案や活用の分析、利用促進までを行っています。と聞くと平たい表現になってしまうのですが、まだサービスは出来たばかりで、お客様の目指す「サクセス」も各社それぞれ。データも使う人も使い方もそれぞれ。 一緒に「サクセス」を定義しながら、DRAWERの活用でどう実現していくのか、どんな情報をインプットして、どういう場面で使うのか、 すべてを私たちとお客さんの二人三脚でゼロから創っていくのです。
そうして「サクセス」を突き詰めながらも、 キャディが目指す目標からすると急ピッチで再現性あるものにしていくために仕組みを考えて創っていく必要もあります。 そうなんです、やること盛沢山です!(笑)
【宇都宮(うっちーさん)】
私はカスタマーサクセスは全ての業務のHubとなる部署だと思っています。 特に新規事業にとっては初期のお客さんからの痛みや課題を吸い上げ、MK、IS、FS、productと情報流通をとにかく早くすることが大切だと思ってます! DARAWERの目指す未来は製造業のあるべき姿だと私も確信しているからこそ、早く業界全体に広げたいと思うし、そのためには、事業部の全員が顧客解像度を高めることが大切ですからね。
そのため日々の業務としては、お客さんと膝をつき合わせながら DRAWERを抜きにしてお客さんの業務の課題や理想をヒアリングし、社内への情報展開を行なっています。 もちろん今のDRAWERを通して、お客さんの提供価値最大化と満足度を高める活動も並行して行なってます!
【大藪さん】
ほとんどお二人が言ってくださってますね、私要りますか?笑
あえて平たく補足するとするならば、「お客様の目指したい姿=サクセス」をお客様と一緒に言語化して、その姿を実現するために解くべき課題を抽出分解し、課題に対するDRAWERのアプロ―チを一緒に考え、実行して、前に進んでいるかを確認しながら、修正してさらに前に進む、といったところでしょうか。
例えば、「見積業務を楽にしたい!」というお客様に対して、「楽ってどういう状態か?見積を楽にすることで何を実現したいか?」のように掘り下げて、その目指す場所と現在地のギャップを理解して、ギャップを埋めるべくDRAWERの機能を基軸にデータの持ち方や施策を議論して、実行して、正かを都度 定量/定性で検証しながら、ベストを目指す、という感じです。
やりがいはどんなところにありますか?
【宇都宮(うっちーさん)】
結構、自由にやらせてくれるところですかね。笑
まだ事業が始まったばかりで正解がないからこそ、自分が「これがベストだ!」ということを自由に仮説検証できます。DRAWERというサービスで業界を変えるという芯だけブレなければ、マネージャーもアドバイスはくれるが、「まずは、一旦やってみるか!」と言ってくれるので、自由度は非常に高いと思います!
【大藪さん】
「自由」という観点は、激しく同意です。 お客様 x 活用事例毎に仮説検証している感じはありますよね。 しかも、メンバー皆が各々で検証した結果や学びも積極的に共有し合うから、掛け算で思考できる感覚ありません?
あとはシンプルに、お客様と「同じ方向を向いて取り組んでいる」ことですね。 カスタマーサクセスだから当然、と思われてしまうかもしれませんがDRAWERにおていは、お客様のサクセスの定義とそこまでの道のりが複雑で幾通りもあるからこそ、お客様とキャディがゴールに向かってコミットし合いながら進む側面がより強いと思っています。
加えて、サクセスの向こう側にある「こういうことが出来たら、製造業は面白くなる」という思いをお客様自身が持たれていることが多いので、 同じミッションに向けて「伴走している」を体感できるのではないでしょうか。
【梅木】
"同じミッションに向けて「伴走している」"、めっちゃ分かります。私もそこがやりがいに繋がっているのかなと。
あと、私はこれまでキャディのミッションを実現したくて仲間集めをしてきましたが、そのメンバーと一緒にキャディの価値を届ける最前線にいれるというのが大きいなと思います。これはHRをしていた特権ですかね。
今DRAWERにいるメンバーは採用で携わっていた方も多いので、そんなメンバーの想いも背負ってお客様の前に代表して立っているという感覚です。
最後に、キャディやカスタマーサクセスチームの好きなところは?
【宇都宮(うっちーさん)】
麦わらの一味感があるところですかね笑
CSチームは大手製造業出身の方だったり、外資コンサル出身の方だったり、全く違う業界来た方だったりで過去の経歴も職種もバラバラです。
だからこそ得意分野も違えば、思考方法も全く違う。でも目指すべきゴールが一緒なので、お互い協力しながら、チームとして困難に立ち向かう。
そんな姿が麦わらの一味感があって好きです。笑
海賊王を目指して、これから出会うたくさんの仲間と一緒に戦っていけたら嬉しいなと思います!
【梅木】
うっちーさんに上手く表現されてしまった…締まった感ありますね笑
ひとりひとり強みやキャラが良い感じに違って、でも一体感はあって、面白いチームだなと思いますよね。あとは、セールスやオペレーション、プロダクトと他にもチームがありますが、どのメンバーも自慢したくなるくらい優秀で熱いメンバーが揃っていて、心強いです。やっぱり壮大なミッションと、ひたむにコトに向かうメンバーが大好きだなあと。
【大藪さん】
ほとんどお二人が言ってくださってますね、私要りますか?笑(2回目)
あえて平たく補足するとするならば(2回目)、「みんな違ってみんないい」ですね。これはDRAWER事業部に限ったことではなく、その違いを受け入れて楽しみ合っている人たちの集まりこそが、キャディだと思っています。
事業部・所属を超えての議論も盛んですし、ナレッジや個々の強みの共有は惜しみない。 誰かのしくじりは皆のしくじりとして昇華させるし、誰かの喜びは皆の喜びとして増幅させる。 なので私は、同じチームの仲間として、うっちーさんがひと繋ぎの財宝を手に入れることを心から願っています!
ということで、3人で語ってみたのですが、DRAWERのカスタマーサクセスは伝わりましたでしょうか…?そして久しぶりのnoteで、緊張しつつ公開します。チームメンバーの募集もしていますので、よかったぜひぜひ。もしこのnoteきっかけで一緒に働きたいと思っていただけたら嬉しすぎます。