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7-8月に新高値突破の米国株20銘柄を検証【新高値検証】
定期コーナーです。11月は日本株IPO記事が季節的に多かったですが、新高値マガジンは本来こんなに記事数を格納する予定がないものでしたw
12月からは平常運行に戻るかと思います。
今回は7,8月分をまとめてお届け。
新高値投資について、詳しく理解していない方は、事前にこちらの記事を読んでから読むと、理解が深まるはずです。
☆検証結果(新高値とった後の期間+◯%)
1.3週間以内に+50%:2銘柄
2.3週間+8週間以内に+50%:1銘柄
3.新高値後3週間+8週間以内に+50%ならず、その後+50%到達:5銘柄
4.3週間以内に+20%:2銘柄
5.3週間以内に+20%未達:10銘柄
今回は+50%到達銘柄は20銘柄中8銘柄、しかも3ヶ月以内は3銘柄のみと、今までの検証と比較すると、やや不作でした。
背景としては、コロナショックからの回復で5,6月に新高値更新が乱発し過ぎたこと、検証期間中である9月前半の小型SaaS暴落、10月下旬の大統領選前の調整などがありました。
新高値投資マガジンでは、「新高値を取った銘柄」のデータを丁寧を追っていくGoogleスプレッドシートを作成しており、購読者に対してその閲覧権限を共有することがメインの価値となっています。よって、noteマガジンの更新頻度はさほど高くなく、「月2,3本の予定」とします。
毎月月末には、2,3ヶ月前の新高値更新銘柄に対しての検証記事を出します。(本記事が該当します)
この記事は単品でも1,500円で販売しますが、特に2020年11月はマガジンに14記事格納されているので、マガジン購読の方が相当お得です。(マガジンで購入すると1記事あたり214円。単品記事より85%もお得。
スプレッドシートは、あくまで「マガジン購読者向け」であり、単品購入の方は対象となりません。
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▶︎1.3週間以内に+50%:2銘柄
1-1.ZM(3週間以内に1.7倍+8週間以内で2.09倍)
ZMのチャート何十回みたんだよ!というくらい、毎回出てきますがw
8/20に1ヶ月ぶり新高値を取り、ご存知の通り8/31の超絶決算を経て、明日11/30に3Q決算です。前回決算翌日に上げ過ぎたり、ファイザーショックでの暴落からの金利上昇もあり、ホルダーにとっては今回のQonQも心休まらぬ銘柄でしたw
この8/20の新高値は特に出来高増加もなく、買いのサインではありませんでしたが、決算前はZMは上昇する法則があるので、それに照らし合わせて、モデルナ・ショックで2/3を利確してしまった私も、決算前上昇の法則を知っていたので、慌てて買い直しました。
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