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宇宙関連IPO3社の比較分析と未上場宇宙スタートアップ主要プレイヤー
6/5上場予定のアストロスケールの承認が降りて、先日記事にしました。
グロース市場のテーマとして、エニカラvsカバーで盛り上がったVtuberはもう枯れかかり、2023年4月IPOのispace、同12月IPOのQPSが盛り上がりを見せ、第三の宇宙銘柄ということで、確実に注目を集めそうです。そして、「宇宙」がセクターとして人気化しそうな兆しを感じます。
主には政府などを顧客とし、単価が高いことから未上場でいかほどの単価で受注するか推測しづらい宇宙企業でしたが、IPOで情報公開されることにより、徐々にその実態が明らかになってきました。
宇宙銘柄3社を追うことで、株式市場において宇宙企業をどう解釈すべきか考えてみたいと思います。
未上場宇宙スタートアップ主要プレイヤーにも最後に触れますので、本記事を読めば宇宙関連スタートアップについて、ざっくり把握できる。という感じにしました。
本記事はスタートアップ、上場企業投資両方に関係するため、ウメキワークス、新高値投資マガジン両方に格納します。
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