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スタートアップ転職おすすめ企業50選【2022年版】高野氏監修付き(1.8万字)
2022/11/9追記)本記事が2022年1月時点でウメキワークスマガジンを購読いただいていた方はマガジン内で読めますが、それ以降は単品課金のみで読める記事となっております。
毎年恒例のシリーズ。主に転職検討者向けですが、スタートアップ採用に微力ながらに貢献する記事でもあります。3年連続年初にお届け。年末にかなりの時間をかけて作成しました。15時間くらいかな。
2020年、2021年年の記事はこちら。1社分のみサンプルもありますので、過去記事をご参考までに。
スタートアップ転職を考える上で、最近では給与が高い企業も増えてきているようですが、できれば転職先がIPOしてストックオプションで報われる企業が良いですよね。よって、M&Aの可能性が高い企業よりIPO可能性が高い企業を中心に今年は選出しました。
特にCXOクラスは、どの程度のSO付与で入社すべきか?を各社データを元に調査した記事もあります。
転職の目的:おそらく3つ
この記事は転職検討者向けに書いています。稀に、「おすすめ転職先企業」の経営者などもご覧いただくようですが、あくまで転職者ファーストなつもりの記事です。
転職の目的は大まかには3つくらいだと思います。
1.やりがいを感じる仕事をしたい
2.キャリアアップを図りたい
3.もっとお金が欲しい
1は最近パーパスという言葉が「ビジョン」に取って代わってきていますが、「なぜこの仕事をするのか」に共感したり、意義を感じられることの重要性が増しているように思えます。
稼げればなんでもオッケー!というわけではなく、社会の役に立つ仕事をした上で、お金も稼ぎたい。という感じでしょう。
2のキャリアアップは文字通りで、出世したい的な。転職先で活躍して、さらに高みを目指したいというのは、やる気あるビジネスパーソンならごく普通の心理かと思います。
3の「お金が欲しい」ですが、スタートアップは薄給に耐えてなんぼ!的なブランディングから、大企業から年収アップで転職するケースも増えてきており、売り手市場になってきている感があります。
給与アップもあるでしょうが、スタートアップ転職におけるお金面での最大のメリットは生株やSO付与によるインセンティブ設計によるアップサイド。
率直にいうと、転職先がIPOすることで、自分にどれだけ経済的メリットがあるのか。
それを転職検討社の方は知りたいのではないでしょうか。
IPO企業の従業員の株式報酬の目安は○○○○万円!?
これ、知りたいですよね。2021年の国内ハイテクIPO企業14社の「従業員の株式保有比率」のデータを取って作成してみました。有料箇所で生データを公開。
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本記事で選定した企業はキープレイヤーズ高野さんの助言もいただいた上で制作しました。転職検討者は、高野さんのYouTube、おすすめです!
転職検討されてる方は、キープレイヤーズのHPか下記のキープレイヤーズのLINE宛に「ウメキワークスを見た」とコメント付きでご連絡を。
![画像5](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/69097321/picture_pc_8c7e7dae9277b6db26b047d76fb70e00.png)
本記事の読み方
独断で梅木が「IPO可能性が高めで、転職しても株式報酬で報われやすいのではないか」という転職者の経済的メリットを基準として企業を選定。既にIPO直前と思われる企業は今から転職しても株式報酬がない確率が高いので、意図的にそういう企業は選定外とした。
各見出し下に付けた転職企業表の紫セルは高野氏のおすすめ企業。赤セルは昨年から引き続きピックアップした企業。
気になる企業名で検索をかけたり、転職を希望するセクター(FinTech、脱炭素など)の見出しをクリックするとそこまで飛びます。
採用情報に関しては、各社HPを参照しつつ「自社採用ページ>HERP>Wantedly」の順でリンクを貼っています。感覚値ですが「社名+採用」で検索するとHERPがヒットすることが多く、スタートアップ採用においてWantedlyよりHERPの方がプレゼンスが高まっている印象を持ちました。
あとは自社の採用ページをnotionで作っている企業も散見されましたが、個人的にはnotionでの作成は見栄え的にはチープで微妙であり、やめた方が良くないか?と思いました。なぜそんなにnotionにこだわるのだろう。
選定させていただいたスタートアップ企業の皆さんは、「第三者が転職先として勧めている」という情報は転職検討者にとっては価値があると思います笑 有料箇所の内容やおすすめ一覧を引用いただくのはNGですが「当社が紹介されていた!」などのシェアは歓迎です!
ウメキワークスについて
本記事は毎年年初恒例としており、単品で1万円でも販売します。
しかし、月額3,000円のマガジン・ウメキワークスにも格納しています。
おすすめの転職先だけ知りたいという方は単品でも良いと思いますが、主にスタートアップの資金調達情報をSABCDのレーティング付きで金曜に更新していますので、そういう情報も収集したいという方にとっては、単品課金よりもウメキワークス3ヶ月購読した方がお得です。
師走にはこちらの記事で2021年版が紹介されていたのを発見しました。転職?インターン先?の参考にしてくださったそうですね。
以下有料です。
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ありがとうございます!サポートは希少なのでとても嬉しいです^^