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新高値投資マガジン

主にインターネット業界の日本株米国株について、最新事例をもとに「新高値投資」について解説していくマガジンです。投資助言に関する情報提供はせず、ファクト整理や過去事例の解説がメイン…
このマガジンを通して、読者の皆さんが「雰囲気ではなくロジックに基づいた」株式投資ができるようになり…
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#グロース株

新高値投資マガジン過去記事一覧(最終更新日:2020/10/18)

定期更新で、新高値投資マガジンの過去記事まとめを更新します。コーナーごとに見出しを整理します。 購読を検討している方はまずこちらを。 購入月以降の記事が読める仕様となっており、購入月前の記事は単品課金となります。例.2020年10月にマガジン購読開始すると、9月以前の記事は単品課金、10月以降はマガジン内で読める。 新高値投資の概念を端的に知りたい方はこちら。 また、投資初心者中級者にはオススメの書籍紹介をしています。こちらの記事はほぼ無料ですので、ご参考までに。

$DUOL と $NU の共通点

私は利下げに備えて、小型ハイテクグロース株を注視している。中小型ハイテクグロースといえばSaaSが主要セクターで、それ以外はFinTechが近年IPOで増えたが、FinTechは冴えない銘柄が多い。あとは、メディアとECセクター。 SaaS以外で2021年のIPO銘柄で、南米FinTechのNUと英語学習アプリのDuolingoがある。 2024年2月28日アフターでDuolingoの4Q決算があり、売上成長率再加速(43.2%→45.5%)、1Qガイダンス中央値適用の売

利上げ停止?で米グロース株、反撃開始?

2022年3月の0.5%から2023年7月の5.5%まで1年4ヶ月で5%もの急ピッチで金利引き上げがあり、その過程で中小型グロース株の株価は冗談ではなく1/10前後になる銘柄が少なくありませんでした。 決算の悪いものもあれば、決算が良くても金利上昇の中では売られる運命にあり、利上げが完了に近づいている中ではグロース株はもう下がり切って、バリュエーションも割安感が出ている場合もあります。 本来このマガジンは利下げ環境下の2020年7月に開始したもので、当時はガンガン新高値銘

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梅木證券グロース30 【2021年冬版】

ハイテク日本株で「ウォッチ価値があるグロース企業」として、「売上成長率30%以上」で「時価総額が500億前後以上ある(機関投資家の投資対象となりやすい)」企業をピックアップする梅木證券グロース30は四季報の如く四半期に一度更新します。 厳密に、四半期の冒頭(10月頭など)の更新とし、前四半期決算を踏まえたデータ更新、今四半期の決算に備えます。 グロース30の詳しい説明は過去記事をどうぞ。 入替え企業:除外3社と組入れ4社☆除外 Edulab:決算問題アリで発表を2ヶ月延

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梅木證券選定ハイテク日本グロース株(売上成長率30%以上)29社+予備軍9社

仮想の證券会社、梅木證券です。 私は自称グロース株投資家なので、グロース株をどう定義するのか。どの銘柄に注目しているのかを整理してこの記事でお届け。 米国株の情報発信者は多いですが、日本株は少ないので、日本株投資家の参考になれば幸いです。 セクターはSaaS、メディア、コマース、B2Bと4つに分けており、ゲーム、広告代理業の2つは無視。 グロース株の定義:売上成長率30%以上 一般的な定義ではもっと低い成長率、例えば15%や20%でもグロース株と呼ばれることがあるよう

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好決算後の株の最適な買い方

来週から決算シーズンが本格化しますので、タイムリーな話題を。 (トップ画像は後ほど付きます) 好決算な銘柄を買え!という話をよく聞くと思いますが、どのタイミングで買えば良いのだろう?という疑問を持つ方も少なくないかと思います。 今回は好決算の場合分けや、場合分けに基づく適切な取得タイミングについて考察します。 また、日米で多少考え方が違う気もしているので、日米で異なる点もお届け。 個別銘柄の売買推奨ではなく、あくまで過去のデータに基づいた「傾向」をお届けする内容とな

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国内ハイテク超グロース株のパフォーマンスについて

この記事のリアクションから需要がありそうだったのと、何より自分が知りたいので、一番は自分のためにも調査して書きましたw よって「超グロース株の定義」は米国ハイテク株の記事でご確認いただいていると仮定し、国内ハイテク個別株の話をしていきます。対象となったのは14銘柄でした。 新高値投資マガジンでは、「新高値を取った銘柄」のデータを丁寧を追っていくGoogleスプレッドシートを作成しており、購読者に対してその閲覧権限を共有することがメインの価値となっています。よって、note

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米国ハイテク超グロース株の定義とパフォーマンスについて

新高値投資とグロース株は密接な関係にあり、グロース株であればあるほど、新高値更新頻度が多くなります。 グロース株とは、Google検索上の定義では「増収増益」企業のことであり、Googleに出てこない一説としては、日本株では「売上成長率20%以上」のことを指すこともあります。 本稿では米国ハイテク株に特化して、その中でも高い売上成長率を誇る銘柄を「超グロース株群」として紹介し、そのパフォーマンスや投資検討の考え方を紹介します。 ハイテク米国株だけで数十銘柄、日本株も含め

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