今日のお昼寝の夢🐑
さきほど、訳のわからない夢を見ました。
せっかく覚えているうちに、
夢のままに、記します。
わたしは社会を知らなすぎるので、
色々と知識不足なのは許してください。
そして文才のなさも。
もっと文学的に書けたらよかった。努力目標。
はちゃめちゃな重圧を押し付けられそうな、
今の自分の状況とリンクしてるのかなあ。
自己満足の夢記録です。
ーーーーー
1年前のわたし。
院進したにもかかわらず、
その領域とは全く関係ない
出版社への就職を決めた。
理由は参考書を出していた出版社名が
たまたま目に入ったから。
即面接を受けて内定をもらい、
まさかの就活即終了。
同期何人かとの飲み会で
「内定もらった〜」と早々と宣言。
そこで1人の同期が痴情の縺れから
後輩に追い回されている話を聞く。
しばらくすると、
その同期を追いかけてきた後輩が、
まさかの部屋に乱入。
後輩から逃げまくる同期。
当の私は、他の仲間と共に平然と同期を庇い、
ニコニコお話しながら部屋から後輩を追い出す。
その後、部屋の外にある本屋で参考書を見て
「わたしここに就職するんだなあ」
と考える。
そもそも就職前の私は絵がド下手なのに、
イラストレーターをしていた。
「自分でも不思議なんだけど」
と同期に話す。
「イラストレーターとすてきな絵本を作りたいんだ!アイディア出したり、イラストレーターさんの意見を反映させたいんだ!間を繋げる人になりたいんだ!」
と編集者志望であることを熱弁。
深夜3時。
後輩バタバタ劇と自分の熱の入ったスピーチで
訳のわからない空気。おひらき。
ーーー 時が経ち、就職直前。
出版社に行くと、薄暗い部屋の中で、
慌ただしく働いている人を目にする。
人気のなく、
週刊誌のバックナンバーが
大量に置かれているところに移動した私は、
「きっとブラックな会社だ」
「週刊誌の記者とかになるんじゃないか」
など、
希望したことができない可能性に気づいて
絶望感を覚える。
薄暗い部屋がこの絶望感を助長させる。
早く逃げないと。
帰り際上司になるであろう方のデスクに向かい、
思いの丈を話すと、
「まだ辞令白紙だけど、作るのやめよっか?」
となんとも軽い返事。
自分は対して期待も何もされていない、、と
センチメンタルな気持ちになる私。
数さえいればなんでもいいんだと、
だから即採用だったのだと気づき、
心が闇に取り憑かれたような感覚になる。
さらに今更になって気づく、
「専門性のある職につきたい」という思い。
「私、1年くらい社会に出た方がいいと思って、別の道選んだんですよ。別の道知らないで働く怖さは知っているから。でも結局このままだと会社の駒になるだけで、専門職の勉強すらできない。専門職としてのキャリアからも遅れをとる。どうしたらいいんですかね」
一緒に出版社に行った同期となりうる人に、
自分の思いをぶつける。
ああどうしよう。
1年ちゃんと働けるのかなあ。。
社会から搾取される私。。。
と途方に暮れて目が覚めた。
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最悪!全然スッキリしない目覚め。
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