![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/28965015/rectangle_large_type_2_9881969f00402cc9c8071764e1f78d5f.jpg?width=1200)
トロント発のランジェリーブランド、『MARY YOUNG』のブラレット&ソングを試してみたよ。
こんにちは。うめ組ランジェリーです。
以前の記事で海外のランジェリーブランドをいろいろ紹介しましたが、その中の一つ『MARY YOUNG』というカナダ・トロント発のブランドの下着をオンラインショップで購入してみました。今回はその体験をシェアします。
私が購入したのはこちらのミントブルーのブラとパンツ。(※ちなみにこのミントブルーも現在はSOLD OUT)
本当はこの動画で女性が着ている濃いブルーが欲しかったのですが、別シーズンの商品なのか現在オンラインショップには無いようです。
お値段は、ブラとパンツで税込CA$132.30=10403円*。(*2020/6/23時点のレート)
正直…お高い!!
上下セットで1万円以上するブラを購入したのは、銀座のブラデリスNYで下着を購入したとき以来人生2度目である。ブラデリスNYの時は胸を少しでも大きくしたい、、!という当時の切なる願いがあり、今回は主にリサーチ目的での購入なので別として、いち消費者としては1万円以上する下着はよっぽどの理由がないかぎり購入できないなと思う。個人的な感覚としては、ブラ4000〜5000円、ショーツ2000〜3000円が相場。実際はいつもセールの時に購入してたから、もっと安く買ってたかも。
さて、購入して1週間ほどで届きました!(コロナのせいで配送が遅れたみたい)。せっかくなので動画を撮ってみる。
結論からいってしまうと、パンツは問題なくかわいいですが、ブラは私には合わなかったです。涙
ブラレットなのである程度想定はしていたものの、ブラジャーとしてのサポート感はまったくなく、これならノーブラの方が快適だな…と思ってしまった。ただ、色やデザインはほぼ思っていた通りでとても素敵だった!胸が大きな人なら素敵に着こなせるんじゃないかなあ。
今後も懲りずに海外ブランドをちょこちょこ試してレビューしていく予定です。(お金の許す限り…)
海外のランジェリーってシンプル&セクシーなデザインが多くて大好きなのですが、個人的に悩ましく思うのが、総メッシュ(乳首透ける)とか、裏地なし(乳首の形わかる)のデザイン。鑑賞用としては素敵だけど、実用性は無い気がするのです。
ちょうどこの前ツイッターでこんな投稿を見たのですが、
あくまで純粋な、あくまでも純粋に疑問なだけなんだけど、なんで男性の乳首はOKで女性の乳首はNGなの?
— 山口慶明🇺🇸アメリカでなんとか生きてる (@girlmeetsNG) June 19, 2020
乳首が透ける(形が分かる)ことを気にしていなそうな海外の女性って比較的多い。Tシャツ・ノーブラの女性を街で見かけると、私とか同じ女性でも「きゃッ!!」と思ってしまうので、やはり下着に最低限の「守られてる感」はあって欲しいな。
***
コロナの影響で、ネットショッピングを普段以上に利用した人が多いと思う。私も普段は洋服や下着をネットで買うことはほぼなかったのですが、これをきっかけにネットショッピングの比率が増えそうな予感です。
画面とにらめっこしながら想像力を働かせて自分に似合うかどうかを吟味する時間。ポチってから配送を待っている時間。やっと届いた商品を開封して、家の鏡を駆使して試着をする時間。そういう一連の”体験”は、お店で大量に並べられているのを購入して持ち帰るよりもありがたみが増して、商品に対する愛着が強まるように思います。
いいなと思ったら応援しよう!
![Megumi Togano | アンノットアンディーズ](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/133295816/profile_9beaa5c4c5f66b8b0b19752d133b1c48.png?width=600&crop=1:1,smart)