スガ松井吉村はやめろ!梅田解放区!
説明できない菅はヤメロ!
松井・吉村今すぐヤメロ!
梅田解放区 毎月第二、第四土曜日
11月14日(土) 17:30~ 梅田ヘップファイブ前 街宣
11月28日(土) 17:30~ 豊崎西公園集合、梅田ヘップファイブ前までデモ
その後、街宣
臨時国会が始まりました。菅首相は日本学術会議への人事介入問題に関し、学術会議が「既得権益」であるとか、
出身大学や年齢構成に偏りがあるなど、理由にならない理由を答弁するだけで、なんら具体的な説明をしていません。
学術会議に6名が任命されていないという違法な状態も続いています。
一方で、菅首相はPCR検査の拡大や補償の増大など、有効なコロナ対策を打ち出さないばかりか、利権にまみれた
「Go Toキャンペーン」を拡大しようとしています。そしてその陰で、「敵地攻撃論」が推し進められ、辺野古新基地建設
や南西諸島への自衛隊基地建設も進められています。また2050年に二酸化炭素排出量を実質ゼロにする名目で、
原発の再稼働や新たな建設を推し進めようとしています。福島の汚染水も、海に垂れ流そうとしています。
「おおさか維新の会」松井市長、吉村知事がゴリ押しする、大阪市を解体して四つの特別区を設置するデタラメな
計画「大阪都構想」の賛否を問う住民投票がコロナ禍の中で強行されました。しかし、市民の力でその案は否決され
ました。この間、松井・吉村は「都構想」住民投票にかまけ、コロナ対策を怠ってきました。その結果、大阪でも感染者
の数が増えてきています。
報道によれば2013年から100億円もの税金が「都構想」に費やされたそうです。また府や市の人材も「都構想」にかか
り切りとなり、大阪の行政は10万円の給付金も配り切ることのできない、人々の生活を守らないものになってしまいました。
5年の間に2回も「NO!」を突き付けられた「都構想」自体、もう止めるべきであり、それを推進してきた松井・吉村も
責任を取って早々に行政の長を辞職すべきです。しかし維新の議員たちは諦めず、反対してきた市民を罵倒しながら、
3回目の住民投票を目論んでいます。
私たちは、このような政治をしている菅も、松井も、吉村も、そして自民党も、公明党も、維新も許すことはできません。
しかし国会で野党が追及するだけでは、彼らを引きずり降ろすことはできません。人々が街頭に集り、声を上げることが
重要だと考えます。
大阪市を解体する「都構想」住民投票において、当初は賛成の世論が多かったにもかかわらず、投票日が近付くに
つれて反対が多くなり、否決することができたのは、政党や政治家まかせにせず、市民一人ひとりが立ち上がり、街頭に
出て、ポスターを貼り、チラシを撒き、口コミで投票を呼び掛けた結果です。これが民主主義の本来のあり方なのです。
だから、街頭に出て、声をあげましょう!仲間といっしょに、声をあげましょう!
そこから未来が、変わります!
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