アレックス・コリアー書き起こし・#6負のエネルギーと権力社会
#6 アレックス・コリアー:負のエネルギーと権力社会
・ゼータ・レティキュレイたちは地球に対し、規律を破っている。
・その規律は「進化の道筋にある種族には介入してはいけない」というもの。
・遺伝子の豊富さを理由にグレイはそれをやった
・といっても、自由意思を完全に無視してやったわけではない。
・「テクノロジー」という人参に、政府が食いついた。
・実際にテクノロジー交換があり、条約にサインもしている。
・それがアンドロメダ評議会のジレンマ。
・もし米軍が「立ち去れ」と言っていれば
グレイたちは立ち去らざるをえなかった。
・それは50年代、アイゼンハワー大統領の名のもと、
空軍基地で行われた。
・ロングノーズ(鼻の長い)グレイ他、シリウスB17名が関わっていて
まだ地球にいる。(このインタビューの時点)
・立ち合い、グレイのやったことを承認している。
・1933年、ドイツにグレイたちが初めて地球に来た。
・彼らはすでにギザ・インテリジェンスと手を結んでいたので
グレイには「出て行け」と断った。
・グレイが次に目を付けたのがアメリカだった。
・シリウスBはアフリカのドゴン族先祖と関係があった。
その時はその時のアジェンダがあった。
・政府は助けになるような情報は一切しない。真実語らない。
・「皆さんの助けが必要です。意識レベルを上げないと
いけません」といって変化を起こせばいいが政府はやらない。
・シリウス人はAとBの間に内戦が起こっていて、
他に21の惑星でも同じことが今でも起こっている。
・今宇宙では意識上昇のエネルギーが出来上がっている。
・2つの極性「怖れ」と「愛」がぶつかりあっている。
・人工衛星、基地として。一度捨てられたがまた再稼働している。
・月は「チャウタ」という星系から来ている。
・21の惑星からなる太陽系の17番目の惑星の4衛星の一つ。
・それがここに運ばれた。地球より古い。廃墟や残骸があり
地下に基地もある。
・グレイたちは遺伝子による行為によって、従属種を作ろうとしている。
地球人との混血。雑種みたいな。今はうまくいっていない。
・魂を探している。グレイは極度の感情表現が理解できない。
・実験がうまくいかない理由は、感情と関係した問題。
・人間が人間であるために、本質である魂が不可欠。
肉体に活力を与える。
・ゼータ・レティキュレイのグレイは、エネルギーを実際に
食べるヴァンパイア。
・エネルギーをボトルに貯めて、後で使うこともする。
・人間の急所の一部を盗むこともする。貯蔵したり。
・他の種族が考えもしないようなおぞましいこともする。
・サルヴァドー・ファシェイド元祭司氏いわく
「悪いことをよび出し、大衆からエネルギーを吸い取る。
太古の文明での人間の生贄をについても、
そこから得られる負のエネルギーを吸い取るためにそうしていた
ETたちがいた」
・戦争はまさしくそれと同じ。
・いま起こっている入門書として
「エデンの神々(ウィリアム・ブラムリー著)」を強くお勧め。
80%以上正確なことが書かれている。
・残り20%不正解なことは、キリストについて。
・ゼータ・レティキュレイからの裏切者が地球の政府を操り
どうにもならない状態に持ってこさせた。
・彼らのテクノロジーは2500年地球より進んでいる。
・地球人の貪欲さも原因。特定の力あるエリート集団が
グレイたちと接触し、グレイたちの思想を吹き込まれた。
・思想を吹き込まれすぎてグレイの集団意識の一部となってしまった。
・アンドロメダ人はそれらの地球人を「テラン」と呼び、
もはや地球人とはみなしていない。グレイたちのクローンと
なり下がってしまった。
・命令を階級制によって伝え、地球人が発展させた命令網を通じ
その命令を地球上で実行させている。
・テランまではいかないが、貪欲さのある地球人は、自分たちを
統治者とみなして地球での特権を維持できると思っている。
・新たなプリーストの地位を確立しようとしている。
自分たちが神と労働者との間をとりもつ者となるのだと言って。
・バビロン・アッシリア・エジプトと同じ。また初めから歴史の繰り返し。
・つまりネガティブな文明が、権力社会を維持するために
人々をコントロールする目的で階級制度を形成した。
・人間も、権力というほんの一瞬の栄光のために、
人間を売り飛ばしている。
・彼らが神と呼ぶ、実際はETたちと一緒にいられる特権のためだけに。
・月や火星に行けるテクノロジー、タイム・トラベルができる
テクノロジーを得るため、地球人を売り飛ばした。歴史を含めたすべて。
・ゼータ・レティキュレイたちを取り除くためには、
・無条件の愛に根付いた環境を建設する
・憎むこと・戦争・殺し合い・地球を破壊することを拒否する
・これらが出来れば、グレイたちはその波長に対応できないので
ここを立ち去らざるをえない。もしできなければ外部の介入をもって
追い出す以外にない。
・グレイたちは預言されたキリストの第二の降臨を利用し、
地球を欺こうとしている。
・欺くのは簡単。トリノの聖骸布そっくりなクローンを作って地球に送る。
その魂は幻想みたいなもので、宗教に関する情報を組み込ませたもの。
・ヨハネの黙示録をつうじて信じ込まされてきている。
でも聖書は神やETが書いたわけではなく、人間が書いたもの。
・ETの中には、宗教家に何を書くべきか伝えた者もいた。
結果、自由意思を封じ込まされて言いなりに。
・地球人自身、何度も同じ過ちを繰り返し、今だ同じことをしている。
・アフリカはドゴン族はシリウスBからのET(ノモス)が
天文学的知識を与えたと言われている。シリウスAとBの起動は
正確に語り継がれていると言われる。
・地球人にとっての「神」の概念は二種類。
1つは地球外生命体・宇宙人・異星人・ETと呼ばれる生命体。
聖書や古代の書物で「神」「天使」など。神話・神殿などの神は
みな肉体をもった宇宙からの訪問者。
・もう1つは高次元エネルギー・原初の意識体・異星人たちが存在とか源、
光とか呼ぶ自然霊。大霊。日本の神道では大神と表現される姿・形なき
創造主。
・書物ではその神が二種類どちらをさすか判断が必要。