ほとんどの人が行動していない理由
おはようございます。辛いもの大好きうめちよです。
今日はほとんどの人が行動していない理由を話していきます。
先に結論から述べますと、ほとんどの人が行動しない理由はめんどくさいからです。
全ての動作の発端にはまず先にめんどくさいがあります。
朝起きて、起き上がるのがめんどくさい。
顔を洗うのもめんどくさい。
服を着替えるのも、歩いて駅に向かうのもスマホで電車の時間を調べるのも
全てがめんどくさいです。
ここで一番悪い人をあげると、この感情に“めんどくさい”と名前をつけた人が悪いです。
とにかく言いやすい。言葉にしやすいんですよね。
「めんどくセー」「めんどい」「めんどっち」
こんな感じでアレンジも効かせられて自分好みにもできます。
さて、このめんどくさいと言う感情の次に来るのが失敗したらどうしようだとか、この先これでやっていけるのかな、なんて言う不安な感情です。
そして、今尚一番前を走っているトップランナーたちがどうして成功し続けているのか
この二つの感情を上手に使いこなしているからです。
面倒だと思う瞬間、特にその先に見えている“やりたいこと”や“好きなこと”がある場合、瞬時に行動に移します。
そして面倒だと思い、それが必要のないことだった場合は瞬時に目の前の選択肢から失くします。
つまり、めんどくさいからどうするかに繋げるまでの時間が短いと言うことです。
ここの所要時間に差が大きくあって、大半の人はめんどくさいと感じたら次にどうしようかなと悩むはずです。
それは自分に時間の余裕があって、追い込まれてもいなければ必要最低限の選択しかしていないからでしょう。
トップランナー達は常に時間がなく、選択の時間は短ければ短いほど良いからです。
ではトップランナー達は日常から何をしているのかと言うと
“自分のやらないことをあらかじめ決めておいている”
と言うことです。
そうすると、めんどくさいとなった時でも
「これは自分のやらないことだからそもそもやらなくて良いことだ」
と判断できます。
逆にこれを決めていないと、だらだらと迷い続けて意味のない時間を浪費することになります。
次に失敗するんじゃないか、と不安に感じる時にも、そもそも見切り発車でやってみると決めているからまずここに時間を使うことがないんですよね。
必ず失敗することや既に開拓されていることに関してはそもそも手を出さないですし、ここにもやらないことをあらかじめ決めておいているから出来る行動原理が作用してますね。
要は、何か行動を起こす時の最初の2つの感情の処理がめちゃくちゃ遅いから結局行動できずに終える人が多いと言うことですね。
じゃあ今日はこの辺で
また明日ね〜
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