教育、育成
現代の社会人は1日平均6分しか勉強していない
実際に勉強している人は全体の約3割のため、勉強する人と全く勉強していない人を平均した時間が6分
つまり1日6分以上勉強すれば、平均以上の社会人になれるということ
社会で働くと言うことは、必ず教育をする瞬間がある
その時に『人に何かを教えたことがない』と苦労する
社会の悪風として、なんとなく先輩から教えてもらったことをなんとなくで次の後輩に教えているということが多々見受けられるが、この原因の一つは
教育の仕方を学んでいない事にある。
通常通りなら、大学や専門学校を卒業し、そのまま社会人として新たなステージに立った時、自分は『教えられる立場』になる。
それからしばらくして仕事を覚えると、後輩が入ってくる。
後輩に仕事を教えてくれ、と突然頼まれた時、マニュアルに従った教育をすることは正しい。
自分が教えてもらった通りに教えることも正しいと思う。
だがそれらがそもそも間違っていたら?
自分が納得できないまま覚えてしまっていたら?
教え方を知らないまま大人になり、社会人になった人達がそうして積み上げてきたものは、本当に正しいと言えるのか?
教育というのは誰にでも出来ることではなく、自分からまず学ばなければならない
仕事として成長できても、人として成長出来なければこれからの社会では生きていけないだろう。
教育者は人として成長してもらうための教育をしっかり学ばなければならない。
つまり、社会人は皆同様に教育を学ばなければならない。
育成とは
立派に育て上げること
教育とは
他人に対して意図的な働きかけを行うことによって、その人を望ましい方向へと変化させること
育成とはギフト
人として誠実な人に育ててあげる
人として素直な人に育ててあげる
話しかけやすい人になるということも大事
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