kinesis advantage360 proに慣れるまでにやること
前提
キーマップはガンガン変えていきます。打っていて違和感を感じたらすぐ変えて試します。
寿司打ち
まずは文字入力に慣れるためにタイピングゲームの寿司打ちに取り組みましょう。最初はいちばんやさしいコースから。安定してお得が出せるようになってきたら次のコース。1週間ほどあれば一番最後のコースで安定してお得を出せるようになると思います。
最低でも1日に十数回はやった方がいいと思います。暇があれば触る。とにかく触る。打ちづらいのは最初だけ、慣れるまでの辛抱です。
仕事やプライベートでガッツリ使う
寿司打ちの欠点は変換やカーソル移動、修飾キーとの複合的なタイピングが試せない点です。これを試すには実践あるのみ。仕事でチャットを使う方はこのキーボードで実際にチャットを打ってみる。普段より仕事のスピードは落ちることでしょう。でもそんなのは今だけです。慣れるまで辛抱しましょう。
また、言語切替や句読点、文字消去などで苦戦するでしょう。それだけじゃなく、きっと使っていく中で使いづらい点が見つかるはずです。修飾キー周りの使いづらさは慣れの問題ではなくキーマップの変えどころかもしれません。実践で使いながら自分にあったキーマップを探しましょう。
あえて違うキーボードを使ってみる
このキーボードを使っていると、自分の手癖に気付くでしょう。そしてそれが矯正されていくのも実感すると思います。それを実感するようになってきたら、あえて今まで使っていた普通のキーボードを使ってみましょう。手癖で打ってたキーを正しい指ですんなりタイピングしてる自分がいるはずです。それに気付くとさらにこのキーボードに戻った際の正確性が上がります。自分の癖を認識してそれが直っていることを実感することでアハ体験のような感覚になり正しいタイピングが身に付きます。体が覚えます。
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