大人になってから初めて推しが出来て幸せを噛み締めている話2

なんとなく流し聴きしていたビルボードにやたら出てくるようになったBTS。その時は全然興味がなかったのでスキップしていた。むしろ聴いてもいないのに流行っているだけで、と毛嫌いしていた(これは私の良くない所であり改めなければならない所100億個目だ)

友達に勧められた時も「同じ人いっぱいいるよ?」「本物は何人?」と質問責めをし続けた。なんとなくずっとYouTubeでBTSを観ていたら何故かどんどん見たくなって見続けた。

完全に「おかわり」状態になった時にはもうハマっていた。

まずは誰が誰かを把握する所から始まり、認識出来てからは「世界1位のイケメンはこれか」「これが2位ね」「確かにイケメン」「でも私はこの人がタイプ」などと好き勝手に友達と話すようになった。初めはジミンちゃんが一押しで「声が良い」「セクシー」等とこれまた好き勝手に言っていた。

しかし私の推しはSUGA、ミンユンギ一択である。

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何故だ。

最初は「特徴のない人」と思って何も思っていなかった彼が、こんなにも今私を幸せにしているのか。

色々な映像がある事を知って見て、音楽を聴いて、それを繰り返していたらいつの間にかミンユンギに辿り着いていた。自分でも何にそんなに惹かれたのか分からないけれど。理由なく惹かれる魅力を持った人なのだ。ここではミンユンギの魅力は置いといて(置いとくな)推しが出来て180°変わった生活と心の変化について記しておきたい。

生活が変わったのは言うまでもない。なんせ推しの情報が多くて追い付くのに忙しい。24時間以上あるんか、ARMYはって思っている。(現在進行形で)情報を得ては噛み締め、それをアミ達と共有する。この時間が1番幸せだ。私が関わらせてもらっているアーミーはみんな仏のように優しく面白い。このままではアミへの愛を語る文になるのでそれもまたの機会に。兎に角、何かが発信されればそれ一色になるしイベント毎も多い。毎日新しい情報を受け取っている状態だ。

心の変化としては単純に毎日が幸せだ。そして推しが一生懸命生きている事で何でも頑張れる気持ちになる。辛い事があっても携帯1つで復活出来る。精神安定剤のような役割を果たしてくれている。

推しがいる事が私の生活を豊かにしてくれているのは紛れもない事実で。

辛く苦しいもがいた日々からやっと抜け出せたような、暗い所から這い出てこれたような気持ちで。

そんな素敵な日々を噛み締めている所存です(長過ぎて飽きてきた)

皆さんの周り、皆さんの推しがこの世界で少しでも幸せに生きれていますように。

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