adieu
昨日、adieuの「穴空きの空」を購入しました。
adieuさんの大ファンの私。穴空きの空にもグッと掴まれております…!
今日は私のadieu愛を少し語らせてください!☺︎笑
adieuの音楽との出会いは「ナラタージュ」です。
ナラタージュをしっかりと初めて聴いたとき、この歌すごい!って感動しました。
なぜなら、すとんすとんと歌詞が心に落ちて来て、聴いたすぐそばから覚えて、口ずさんでいたからです。
(ちなみに画像は、ナラタージュの歌のワンフレーズをイメージして描いたものです)
それからというものadieuの音楽を聴くたびに、美しい小説を読んでるような、うっとりとした気分を味わってきました。
なんというか、美しい言葉が自然とこぼれ落ちる心を見ているような感覚になります。
最近、一番聴いてたのは、「春の羅針」。
初めて聴いた時、歌詞の意味は、全くもって「???」って感じで。
でも、わからないけどすごく惹かれるものがあり、
何度も何度も聴いていくうちに浸透してきて、
あ!もしかしてこういう意味かも!!
となった瞬間は感動しました。
私なりの解釈は、ざっくり言うと、
「闇から光のはずなのに、光を失ってしまう」
というものでした。(あくまで私の解釈です。)
歌の輪郭が少しずつ見えてきた嬉しさと
あー、なんとなくわかる、その感覚知ってる〜!
という心の共鳴で、もう本当に何度も何度も聴きました。
あと、この歌を聴くと、なぜだかサザンカの花を思い浮かべます。
adieuの音楽を一言で表すなら、「美しい」です。
例えるなら、
普段から美しい言葉を使う人からこぼれ落ちる、かけらのような言葉たちが紡がれている歌
かな?
心が浄化される、落ち着く、そんな歌です!
穴空きの空は、
真っ黒な空に白い月が浮かんでて、それが穴が空いたように見えるから、そのタイトルなのかなー?
って勝手に想像を巡らせてます。☺︎
まだ、聴き始めて少ししか経ってないので、
歌詞は読み込めてないけど(すでに何度も出てくる最後のワンフレーズに掴まれてますが)、
もうしっかり聴く準備はできたので、楽しみです(^^)
美しい音、美しい言葉。
adieuの音楽が大好きです。
まだまだ語りたいけど、もう止まらないので、この辺にしておきます。笑
最後まで読んでくださった方、ありがとうございます!☺︎