一番って…
5月もすでに10日が立ちました。ゴールデンウイークもおわって、また改めて気を引き締めて頑張りたいです。
さて、私はただいま絶賛就活中の大学生なのですが、ある質問にいつも悩んでしまいます。
「学生時代で1番頑張ったことについて述べなさい」
この1番というのに、私はどうも立ち止まってしまうんです。
頑張ったことがないとか、そういうことじゃないんです。
頑張ったことはあります。
けれど、それが1番かと問われると 返答に困ってしまうんです。
なぜかというと、いざ頑張ったことを振り返った時
反省点や改善点がとても多いんです。
時間がたった今にたくさん見つかるこれらが、とても悔しいんです。
ああなんであの時、これができなかったんだ!!!!
それを思うと、頑張ってたけど、こんなに反省点が見つかるなんて
一番とは言えないなあ って思うわけです。
その当時めちゃくちゃ頑張ってたようだけど、本当はまだまだできることがあったよなあ。
これを1番って言えるのかね、、、
不安になります。
割り切る部分が必要だけれども、難しい。。。。
いやぁしんどいしんどい
就活といえば、自己分析をしなきゃですよね。
わたしは、過去とは一本の道だと思ってたんです。けど、このごろそうでもないよな
って思い始めました。
ことある節目の時に、様々な道が合流してくるんですよね。
なんというか、もともとほそーい道だったものが、だんだん様々な道と合流して太くなっていく感じ。
それって、道の途中で拾うアイテム的なものじゃないの?
とも考えたんですけど。
それらって、自分そばにはいたんだけれどずっと平行線に脇道として存在していたって感覚なんです。
それがあるときに、自分に合流した。
いまは、あ、今道が太くなったってポイントを見つけて、それらの共通点ってなにかな~
って探っていく、そんな感じ。
ある時から、
自分と、それを遠くから見る自分がいるような感じがするんだよね
よく盛り上がってる自分を遠くから
冷めた目で見つめて、冷静に分析している自分を知覚します。
バーバパパの「あるいは最高位人権道徳者を目指しなさい」の1シーンみたいに
これがまた厄介なんですよね。
どうしたものか。
とまぁ、つらつら書いてみたのです。
別に結論があるわけでもなく、単なる言語化って感じですね。
とりあえず、進めてみなきゃわからない。
手を動かせえええ!考えをとめるなああ!!
がんばろっと。
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