##NAME1##研に配属されることになりました!

こんにちは。みなさんは研究、していますか?
私はこれからする予定です。

さて研究をする上で欠かせないのが研究室選び。
研究室というのは、研究をしている人たちの集まり?であり、研究をするための部屋?でもあるやつです。ほとんどの人はひとつの研究室で卒業研究をすることになるため、この後の学生生活の方向性が大きく変わる分岐点といえると思います。

うちの学科では研究室配属を決めるための試験が実施されており、その試験と普段の授業の成績で各研究室にいけるかどうかがほぼ決まってしまいます。具体的にはその数値をもとに各研究室が欲しい学生の順位を算出し、学生の研究室の志望順とマッチングさせるといった仕組みになっています。

めちゃくちゃざっくり言うと、どんなに特定の研究室に行きたくても成績が足りなければ入れないし、逆にやる気ゼロでも成績が最高であればどこの研究室にも入れます。私は成績が真ん中くらいなので、入れる研究室もあるし入れない研究室もあるといった感じです。今回は私の研究室が決まるまでの話をしていきます。

↓これは試験の話

配属順位を見よう

上にも書いた通り、試験が終わると各研究室から「順位出したよ。知りたい人いたらDMよろ(^^)ノ」という旨の連絡が届きます。そして順位を聞くと「あなたは1位です」とか「あなたは最下位です」とか教えてくれるので、学生はそれを参考にしながら研究室を選んでいくというわけです。

研究室の定員より高い順位(定員5名の研究室であれば、1〜5位)に収まっていれば配属確定ですが、それ以下であれば確実に入れる保証はありません。もしも自分より上の順位の人が全員同じ研究室を志望したら、それで枠が埋まり自分が入れなくなってしまいます。また「順位が高い人の第二志望」と「順位が低い人の第一志望」では前者が優先されるため、第一志望が自分一人だとしても落ちる可能性はあります。

この事実は私をときに喜ばせ、ときに苦しめました。本当は早い段階で配属を確定させて高みの見物をしていたかったのに、ギリ届かなかったからです。

しかしもうどうしようもありません。自分を含めた全ての人が第一志望に収まることを祈ることしかできませんでした。


志望順位を考えよう

研究室の志望を提出するときには、第四志望まで必ず記入しないといけません。さらに今年からは第十二志望(研究室の数と同じ)まで記入することができるようになりました。

第一志望は前から決めていたので特に揺らがなかったのですが、第二以下はどうしようか結構迷いました。卒研発表や先生方の研究室紹介を聞き、第一志望に落ちたとしても歓迎会で笑っていられると思った順に上から書きました。


配属決定!

2/9の16:15ごろからついに研究室配属決めが始まりました。事前に決めていた順位を提出し、ひたすらお祈りタイムです。

そしてついに…

##NAME1##研に配属されることになりました!!

配属が決まったら、##NAME1##研の先輩に研究室に連れて行ってもらいました。同じ研究室の##NAME2##さんや##NAME3##さんとも仲良くなれそうでよかったです。

##NAME1##先生にも改めてご挨拶をしました。これから##NAME1##先生のもとで研究がんばりたいと思います。

というわけで無事に配属が確定しました。
同学科同期たちはぜひ##NAME1##研に遊びに来てね。後輩でもし##NAME1##研に興味のある方がいれば気軽に声かけてください。











ところで

配属が決まるのは2/9の16:15ごろから。
ここで投稿時間を見てみよう。


早く助けてください。




追記

本当にありがとうございました。