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WP固定ページのショートコード

WP固定ページのルールとして、固定ページのテキストエディターにphpコードを記述することはできない。
PHPをかくときは、
①ページテンプレートを使う
②ショートコードを使う
どちらかになる。

今回は②のショートコードについて。
1.functions.php内に以下の記述

function my_php_Include($params = array()) {
extract(shortcode_atts(array('file' => 'default'), $params));
ob_start();
include(STYLESHEETPATH . "/$file.php");
return ob_get_clean();
}
add_shortcode('call_php', 'my_php_Include');

注意:
※1.include(STYLESHEETPATH . "/$file.php"); のファイル名"/$file.php" について、各々で用意しているファイルの名前を書くのではなく、↑のままかくこと。
※2.上記は、functions.phpと同じ階層にあるPHPファイルをショートコード(call_php)で呼び出せる関数がかいてある。もし階層を変える場合、"/〇〇〇/$file.php"と書く必要があるが、ディレクトリ名の先頭にアンダーバー(_)が付いて命名している場合エラーになる!!!!

2.呼び出したいコードをex.php(例)に記載
ex.php(例)というファイルに、ショートコードで呼び出したい任意の記述をする。

3.固定ページにショートコードを記載
WP固定ページでex.phpにかいたコードを呼び出す「ショートコード」を記載。今回の場合は以下。

/* 固定ページエディタ内 */

[call_php file='ex']

file='ex'というのは、ex.phpのこと。
※ショートコード記載するときは拡張子不要

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