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詩人てらきた

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定期的にポエマーになるてらきたの短い記事をまとめました。
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#体験談

匂いの記憶。
すごい。

この場所で何をしたかは思い出せない。
でもこの場所の匂いは嗅いだことがあるっていうことありませんか?
匂いだけで懐かしさを感じるというのは、考えてみれば不思議な体験ですよね。

いつかのあのとき、自分はここでなにをしていたんだろうなぁ。

例えば、その人は満足してこの世を去ったとして。
それを悲しみ涙を流すのは自分の勝手なのではないのかと思う。

相手が満ちた気持ちなのに、こちらが悲しむのは向こうも不本意だろう。
寂しさは感じたとしても。

その人との別れに涙は必要なのか。
なんて考えることも、自分の勝手だけども。

ふと顔を上げて歩くと、なれた道でも「あれ?こんなだっけか」なんて思える。

見ている位置が違うだけでこうも見える景色が変わるんだなぁと感心する。
そういえば夜空なんて地元じゃちゃんと見たことないな、なんて。

なんて、思うけど、なにかにぶつかりそうで怖いから結局下を向きます。

最近はうなされて起きがち。

しかし自分は冷静で、起きる直前は夢と現実をどちらも認識している。
夢と現実。両方を事実として感じる謎の時間が存在するのだ。

うわぁ!焼かれる!
今日の夢しんどいな。
この2つが同時に存在する。
お前眠り浅いんか。そんな毎日。

さて今日も寝るのだ。

僕は歯医者がにがて。(キッズ)
昔から歯医者が嫌い。いや好きな子はいないか。

今から何がどう行われるかわからないのが怖い。
だから病院の採血では、注射器が刺さるところから血を抜くところまで見ている。じゃなきゃ怖い。

だけど歯医者は目を隠される。
なので今後も得意にはならない。

僕はハマるとずっと同じものを食べます。
どうにか毎日食べようとします。

しかしその代償か、飽きても結局またそれを選んでしまうように……。
これまで感じなかったことを感じて、これ(触感、味)のなにがおいしいんだって思うようになります。

でも数日でまた好きになるのです(中毒)

たまに丸一日寝ることがある。 でもずっと寝ているわけではなくて、何度か起きる。 毎日のように夢を見るけど、そういうときも寝るたびに夢を見る。 そうすると段々、今が夢か現実かわからなくなってくる。 どれだけ時間が進んだかもわからない。 とにかく1つ言えることは「寝すぎた」。