Vol. 37エルデンリングTRPG 〜リベンジ マルギット戦!〜
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壮絶な撃ち合い、スタン攻撃様々戦いを演じるマルギット戦。
勝利に向かって有利に戦いを進める三人。
マルギットがナカタさんに飛びかかるが、ナカタさんが回避。
続いてもう1発をにいとさんに向けるが弾かれる。
にいと「出目がついてるぜ!」
にいとさんの居合が炸裂する。
AKUBI「ありったけの加護を使うね!」
AKUBIさんの致命の一撃!!
AKUBI「溜まっていたのはスタンだけじゃないよね。」
マルギットから大量の血が流れた!
AKUBIさんはコツコツと出血の攻撃を重ねていたのだった。
マルギットのHPは0
マルギットはついに膝をつき、そのまま大地に突っ伏した。
最後に三人を睨みつける。
マルギット「覚えたぞ、褪せ人よ。野心の日に焼かれる者よ。怯えるがよい。夜の闇に。忌み鬼の手が、お前を逃しはしない!」
脅迫めいた言葉を残し、風にさらわれるかの如くマルギットの姿は光に消えていった。
三人「勝ったーーー!」
三人は勝利に喜び合う。
にいと「死ぬかと思った場面もあったけどなんとか勝てたな!」
二本指(GM)「皆さんには大量のルーンが配られますので、適宜レベルアップしといてくださいね。」
AKUBI「私ガードしないからバックラー外して、二刀流にして火力上げるわ。」
にいと「なるほど。俺も弾きあるから二刀流の方が有利かも。ちょっと武器見てみよう。」
レベルアップ、装備の見直しで、更なる強さを求める三人。
そんな三人の旅はまだ始まったばかり。
だってまでリムグレイブだもの。
次回もリムグレイブの旅が続く。
それでは、また。
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