![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/147271920/rectangle_large_type_2_e0915cabc2beb545f7f97f8744a7f8c4.jpg?width=1200)
【攻略します】この瞬間に歓喜した! 約束の王、ミケラの王、ラダーン
エルデンリングDLCのラストダンジョン「エニル・リニム」を踏破し、ついに迎えたラスボス。
フレイヤとアンスバッハのやり取りよりモーグの肉体を依代にラダーンが復活することはわかっていたが、こんな形で戦うことになるとは思いもしなかった。
これまでに語られてこなかったミケラの真意が明らかになり、ようやくこのエルデンリングの物語の輪郭がはっきりしたように思える。
何よりこのミケラのラダーンへの思いが尊いのである。
ラダーンを王として認め、そのやり方は下法とはいえ、信念を曲げずに褪せ人に挑むその姿に著者は力強さを感じた。
本編ではマレニアの腐敗におかされ狂ったように暴れまわっていたラダーンであるが、その強さ、誠実さはデミゴットでもNo.1であっただろう。
腐敗さえなければ、そう思った褪せ人も多い中、ミケラも同様にラダーンを認めていたのだとこの瞬間わかるのである。
それにしてもこの表紙絵は完璧に近い構図である。
ラダーンを認め、共に戦う覚悟と共に、ミケラの聖女のような優しさをも感じるそんな画像である。
さて、つらつら描写について語らせていただいたので、著者はこれからラダーンに挑みたいと思う。
その前に感謝の口上。
フロム様
素晴らしい物語をありがとう!
このDLCによって本編がまたいっそう魅力に感じました!
私は全身全霊を持ってこのラダーンを倒します。
これまでのどのフロムのボス以上に尊敬と敬愛を込めて必ず倒します。
私がこの英雄にできるせめてもの礼儀です。
ラダーン祭りはまだ終わりではない。
いざ!