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喪女でもカワイイと言ってもらえるようになる方法5選


こんにちは梅おにぎりです。

自己紹介

前回の記事で、


やりたいことにはまりすぎて、見た目を置き去りにして全くモテなくなったらどうすればいいのか?
について別の記事で書きますと言ったので書きました!

喪女…それはモテない女のこと…。
今回はそんな私でもたまにはきれい!可愛い!と言ってもらえたりできるようになったので、その秘訣を書いていきます。あくまで見た目をどうするかについてだけ書きました。
※多くの女性にとっては「当たり前、むしろ物足りない」と思うかも。必死な喪女の方推奨。

1.まずはやばい失敗を化粧でしてみる
2.とにかく可愛く撮れるまで自撮りをする
3.髪型は顔型を参考に、好みも伝える
4.オシャレな友達と行動する
5.男友達に服を選んでもらう
6.可愛く見せる最高の秘訣は〇〇!


1.まずはやばい失敗を化粧でしてみる

幼いときから根っからのオタクだった私は全く身だしなみに興味を持たず、思春期を迎えました。
女子校だったので特に異性の目を気にしていませんでした。

大きくなったら勝手に綺麗になると本当に信じ込んでいいた私は、なかなかそんな日が訪れないとふと気付きます…!
ある日ちゃんと姿見で自分を見てみると
顔はのっぺり、背は低くて短足で、貧乳、表情は暗い、何より服がダサい…!
全身映るプリを撮ったりするため女の子たちは自分をもっと可愛く、魅力的に見せる方法を日夜研究しているのです。
そんなことも友人が少なく気づいていなかった私は、こんな容姿ならどうせ何かやっても大して変わらない…と決めつけて可愛くなることをますます放棄してしまいます。
そして、素でいても大丈夫な容姿ではないのに、素でいることを選んでしまったのです…(楽だから)
しかし高校生になって綺麗な友人もでき、みんなが自分磨きをしてステキになっているのを見てようやく気づきます。
綺麗な人というのは生まれつき恵まれた、自分とは異なる人種だと思っていたらそうではなく、「おしゃれを楽しんでいる人」なんだと、ようやく理解しました。
元がよければおしゃれも楽しくなるよな…という意見も最もです。しかし作りはいいのにオーラがないようなもったいない人も沢山います。
美とは、自分にどれほど手を掛けてあげたか、なのではないかと気づいたのです。
ようやく私は化粧品に手を出し始めるのでした。
スムーズにはいかなかったですが、まとめるとこうすると良いと思います。


①毛の処理


まず鏡を直視して、ヒゲの位置にある産毛と瞼の近くにある余った眉毛?を徹底排除


②日焼け止めとコンシーラー


リキッドファンデーションとか難易度が高すぎたので…まずは日焼け止めを下地にしてから、気になるニキビ跡の凸凹とかシミの上にコンシーラーを塗ります。コンシーラーは白やピンク、黄緑など絵の具みたいに数種出ているので試しまくる!私は黄緑とピンクがいい感じでした。ベージュや白は合わず…
とにかく最初は少量から!化粧してる?と思われるくらい薄いところから重ねていくといいです。


③眉毛を描く


この辺りから、一度では成功が難しい段階に入ります。違和感なくなるまで描いて描いて練習です。パウダー系が修正しやすいのでオススメです。こちらもビビりながら重ねていくのがおすすめです。
案外ペンシルタイプより、ペンタイプやアイブロウマスカラが、失敗しても指で伸ばして誤魔化せて良かったです。


④アイシャドー、アイラインを描く


こちらも自分に合う色やラインが分かるまで何回もやります。一重に似合うメイクと二重に似合うメイクは全然違います。
アイシャドーを褒められるようになった私でも、彫りの深いクッキリ二重の人にメイクしてあげたとき、すごく変になりました。
雑誌などを参考にしても失敗する恐れがありますが、失敗なくして成功はなし…!
アイシャドーは薄い色から順に目の淵に向かって濃くするイメージです。
アイラインは睫毛の間を埋めて睫毛を濃く見せるイメージで使います。
アイラインは慣れたら濃い方がいいですが、初めは薄めの色を、鉛筆タイプで描くのがおすすめです。修正がしやすいからです。
私はマスカラは落ちやすくてクマみたいになるのであまり使わなくなりました。


⑤チークをつける


チークは目のメイクに合わせて濃さを決めます。基本あまり濃くしない、顔色をよく見せるために使う意識で使います。オススメは赤系です。自然な顔色になります。
オレンジやピンクは物によっては非現実的な色なので難しいと思います。チークもやりすぎて失敗しながら自分の適量を判断していきます。


⑥口紅を塗る


ここが意外と盲点です。すぐ落ちるからといってあんまり塗らない人が多いですが、グッと魅力的になるのでリップメイクは大事です。
チークの色と合わせるとうまくまとまります。口紅もやりすぎたらティッシュでオフする感じで失敗を繰り返しながら適量を判断します。
高校生ならば2.の肌の工程はいらないんじゃないかと思います。
誰かにアドバイスを受けるのもいいですが、家族でもなければずっと側にいて見てもらうのは難しいので、自力で化粧がやりすぎかどうかの判断するために、加工なし自撮りをします。


2.とにかく可愛く撮れるまで自撮りをする

自撮りで可愛く見える角度を研究しながら、もっと化粧で改善できる部分はないかチェックしてください。加工なしでやって見た方がいいです。
アイラインを長くしたり目尻の幅を広げたらデカ目になりそう、唇の色が全然きれいに見えない、顔色が悪い…など。
結構可愛いかも!と思えるまで何度も撮ってください。


3.髪型は顔型を参考に、好みも伝える

化粧と並行して研究するのは髪型です。
でも校則や社風で髪を下ろせない事情があったり、下ろすつもりがない場合は、一本に可愛い髪留めで結ぶだけでとりあえずOKだと思います。おろしたい気持ちがあったら、自分の顔型から似合うものを検索し、似合わない髪型のリスクなど踏まえたうえで美容室に相談にいくのがいいと思います。
髪の生え方や癖もあるので、多くの場合は選択肢は限られてくると思います。その中で好みのものを選べば納得感が高いです。
イメージ無し、美容院お任せだと高確率で失敗してしまうと思います。

4.おしゃれな友達と行動する

めちゃくちゃオシャレで素敵だな〜と思う友達がクラスにいました。仲良くなって休日遊ぶようになりましたが、私は変な格好にノーメイク。

「も〜!ちょっと来て!」と、試供品コーナーに連れて行ってメイクしてくれました。

まさに漫画でよくある「え…これが私?」の状態になりました。金のギラギラのラメとか、意外と似合うんだな〜!
家に来るとジーンズをカットしてくれたり、服をコーデしてくれました。


そして私の描いた絵を見て、「絵の中の人みたいな格好すればいいじゃん!」と言ってくれたのです。目から鱗でした。思えばこれが私のファビュラス派手好き趣味の始まりだったかも…

おしゃれな人は、おしゃれセンサーが敏感なので、もしかしたらダサイところに目がいってて「何とかしたい〜!」と、気になってこちらを見ているかもしれません。美容やファッションのこと相談してみるとスパッと解決するかも。
きっとオシャレな人も、自分の得意なことで誰かが嬉しくなったら喜ぶんじゃないでしょうか!?

※喪女だからリア充の垢抜けた人とつるむなんて無理だよ…と思われたかもしれませんが、この友達も友人が少ないタイプの個性派でした。

大人しいタイプだけどオシャレな人も絶対いるはず…!


5.男友達に服を選んでもらう

服やメイクは自分で自分が綺麗だと思えるためにやるものですが、異性からのモテが欲しい気持ちの方が強い場合は、やはり異性の力を借りると早いです。
彼氏がいるなら彼氏と、そうでなければ男友達とウィンドゥショッピングをしてアドバイスを仰ぎましょう。
白のワンピース?!ベタすぎ…と思っても、即効性がある無難なモテが欲しければ参考にしてみましょう。


6.可愛く見せる最高の秘訣は〇〇!

たまに可愛いと言ってもらえるようになった私でも、明らかに足りてないものがありました。それは「笑顔」。
自分の表情に自信がなかったのと、なにか息苦しさを感じて、若い時はあまり笑わなかったようです。
今は幸せに暮らしていて、なんと、若い時より可愛いと言われるようになりました。
男は女の人の裸と同じくらい笑顔が好きだよと夫が言っていました笑 笑顔はまさに一番の美…!


まとめ

喪女だった私もコツコツと失敗を繰り返し、今も短所は多いけど、笑顔でいられることが増えました。今回はそんな自分を振り返りつつ、どうやって克服してきたかまとめました。お役に立てれば幸いです。


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