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#11 28年と13年。19年と4年。
今回は私の推しについて語ります。
本日、7月19日は私がめいちゃんを推し始めた日です。
記念日というものにこだわりはなく、正直、明確に日付を覚えているのはめいちゃんだけかもしれません。
めいちゃんって誰…?
女の子…?
となっている方もいるかもしれないので、ご説明します。既にご存知の方は飛ばしていただいて構いません。
めいちゃんとは、男性で!歌い手です!
相手「どんな人が推しなの?」
私 「めいちゃんっていうんですけど〜」
相手「え〜誰?女の子?」
私 「男です!」
相手「そうなの!?」
というくだりもしばしば。
2011年にニコニコ動画に歌ってみたを初投稿。
2020年に活動10年目を迎え、今歌い手界で最も人気を誇るスーパールーキー。
天真爛漫なキャラクターと超実力派な歌唱力で人気を博している。
2018年より2年連続でZepp Tokyoでクリスマスソロライブを開催し、2019年よりワンマンツアーを敢行した。
ボカロ・J-POPカバーだけでなく、自身のオリジナル楽曲も積極的に発表しており、現在、YouTubeの総再生回数は8,700万回を突破。2020年3月に発売したオリジナルフルアルバム「大迷惑」は、オリコンデイリー5位、ウィークリー7位を獲得した。
また、2019年4月からはYouTuberグループ「肉チョモランマ」としての活動を開始。現在、チャンネル登録者数は37万人を突破。活動の幅を大きく広げている。
めいちゃんのホームページから引用したのですが、ちょっと情報が古いので私が調べた情報を追加すると、
めいちゃん公式YouTubeチャンネル 81.4万人
ー(YouTube総再生回数 4億4300万回)
肉チョモランマ公式YouTubeチャンネル 66.5万人
ここまで見て気になった方はぜひ、YouTubeで動画をご覧になってください。
ここからは私のめいちゃん推し歴史とライブ参戦録を振り返ります。
きっかけは肉チョモランマをふと思い出したことでした。
突然、
恭一郎(さん)みたいな人がいた歌い手グループあったよな…?
って。
(恭一郎さんだと思っていたのは、コニーちゃんだと後から知ることになる)
で、YouTube見に行って、最初に見た動画が「女装動画」でした。
これでめいちゃんに一目惚れしました。可愛すぎやろ…って。
入りが歌じゃなくて女装なのウケますね爆笑
一目惚れした私は歌を聴きました。(やっと)
「小悪魔だってかまわない!」「フォニイ」を聴きました。
びっくりしました。まっすぐな歌声だったんです。
めいちゃんを聴く前は、いわゆる新人歌い手や声優みたいな歌い手の方の歌を聴いていたので、これが実力派か…ってなりました。
特に「フォニイ」は、原キーでそこ(高音)出るの!?出ちゃうんだ!!って驚きました。
めいちゃん、肉チョモランマどちらもどっぷりハマりました。
初めて現地参戦したライブは2022年〜2023年にかけて開催された、へなちょこフォレストでした。私の住んでる街に来ることになり、急いで最速先行で応募しました。
ぼっち参戦&ライブに行くこと自体が人生で2回目だったのですごくそわそわしてました。
オールスタンディングだったので整理券順で入り、席は右寄りの真ん中に立っていたような気がします。近くに身長差カップルがいて気まずかったです。笑
そんな気まずさはライブの開始早々吹き飛びました。
登場から圧倒的な存在感。ライブ会場が壊れるんじゃないかというほどの声量。それでいてブレない歌声。
動画越しに見ていためいちゃんが、数十メートル先にいました。
マスク着用なら声出し可能な世の中だったので、ジャンプしたりC&RしたりMCで笑ったりできてよかったです。
(ライブ後にTwitterのFFさんと会えたのも良い思い出)
次に参戦したのは僕等の色彩でした。
弟と連番しました。席は一階席の最後列左寄りでした。
最後列とはいえ、私が行ったホールは最前列に行くにつれて段が下がっていく構造(語彙力)になっていたため、必然的に最後列が一番高くて見やすかったです!ヤッタネ!
さらに、最後列だと後ろの人を気にする必要がないのでペンライトをブンブン振れました!
めいちゃんの相変わらずの声量と歌声、そして弟という高揚した気持ちを分かち合える人と行けたので、とても楽しかったです。
時は経ち、2024年3月。
めいちゃんは活動休止とアリーナツアーとアルバム発売を発表しました。
いつも応援してくださっている皆様へ pic.twitter.com/qVjdNuXINu
— めいちゃん(最強) (@meynico) March 26, 2024
情報が多いことはさながら、活動休止には驚きと、どこか安堵のようなものを感じていました。
ライブが終わったらまたライブ開催の発表。
ありえんぐらいの量のオリジナル曲投稿。
走りっぱなしだっためいちゃんが休むと決断した。
多分、足を休めると決めてくれたことに安堵したんだと思います。文章化しずらい…
彼が彼を愛することができて、ただいまー!!と配信の通知が来る日を待ち続けます。それが私にできる精一杯。
ちょっとしんみりしてしまったわね…
今までは私の住んでる街に来た時にしかライブに行けませんでしたが、遠征することを決意しました。
めいちゃんの姿を最後に目に焼き付けるため。
今回は大学で出来た友人と連番しました。
実はめいちゃん繋がりで仲良くなったわけじゃないんです。
私が大学に提出する自己紹介カードにめいちゃんが好きって書いていたら、私も好き、と友人が教えてくれました。なんと奇跡。
一緒に埼玉の二日目に行きました。(本当は埼玉の一日目の予定だったけど抽選落ち続けた。多分倍率エグい。)
めいちゃん展すごく楽しかったです。メッセージ届くといいな。(並んだ時間二時間)(グッズ販売も二時間並んだ)
席は4階だったのでめいちゃんすごく遠かったし、後ろのスクリーンも全然見えなかったけど、良かった。それに尽きる。
ペンラの一体感すごかったです。一面オレンジ。綺麗でした。
いつもの歌声より力入ってたし、何よりも感情がこもってるように感じました。
(そりゃそうだって書きながら思いました。)
メドレー最高でした。
後から他の公演のセトリも見たのですが、私的には埼玉二日目のメドレーが大優勝でした。
生でやっと聴くことが出来て嬉しい気持ちと泣きそうな気持ちがぐちゃぐちゃでした。
めいちゃんがライブ最後に「ありがとうございました」って頭下げてる時にめいふぁみが「ありがとう」とか「大好きだよ」とか叫んでる瞬間と、
めいちゃんがステージいっぱいいっぱいを使って客席に手を振りに来る時間が大好きです。
そしてライブが終演しました。
こうしてめいちゃんの推し歴を振り返りましたが、恥ずかしながら一途に四年間応援してきたわけではありません。他界隈に脚を突っ込みましたし、今も突っ込んでます。
でも、何気なく口ずさんでいたり音楽アプリで聴いていた歌は、めいちゃんの歌ってみたやオリジナル曲でした。
生活の一部になっていたことは自信を持って言えます。めいちゃんなしの生活は生きられないかもしれません。(そうなってみないとわからないけどね)
めいちゃんに出逢えて良かったです。
ありがとう。
忘れるわけないから安心してね。
またね!
この一瞬が過ぎ去ったんだとしても
優しいメロディはいつも今!ここで鳴っている
忘れないでね