Web3とは
最近よく耳にする「Web3」と言うワード。
簡単にまとめてみます。
Web1.0 パソコン必須
♦︎ 情報発信ができる
♦︎ これまで埋もれていた情報が表に出てくる
Web2.0 スマホ普及
♦︎ ネットを通して繋がれる(SNS)
今後メタバースで更に自由に繋がれる
♦︎ GAFAの登場
Web3.0 仮想通貨ウォレット必須
♦︎ 中央集権型でなく分散型(非中央集権)
♦︎ ID/Passは1つだけ(ウォレット)
Web3.0は、現在の問題点である「個人情報の流出」と「著作権」が焦点になっているよう。
個人情報は、ネットの入口を「仮想通貨ウォレット」のみにする事により、その先でログインする必要がなくなるが故、個人情報が守られる。
著作権は、今は、発信者がいわゆるGAFAに提供している形だが、今後は、提供をしないで自分で著作権を管理できるようになると言うのだ。
そこで必要なのが、ブロックチェーン技術(取引履歴が暗号化され、全て正確に残る仕組み)だ。
NFTも著作権が守られる事がメリットとされている。
非中央集権のデメリット
デリカシーのない人たちへの対応が、どうなるのか。
管理する人がいないと、めちゃめちゃにならないのか・・
それもAIでどうにかなるのかな・・
仮想通貨(クリプト)には価値貯蔵機能がないのが怖くて、私は未だ手をつけられていません・・・
まだまだ問題が山積みのようだが、これからが楽しみ!
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