アフターコロナに向けて日本が実現すべきこと一覧

新型コロナウイルスのネガティブな影響が拡大しておりますが，ピンチをチャンスに変える発想が必要だと思います。やり方次第でポジティブな要素は生み出せると信じて取り組むべきです。

昨今，学校教育の新学年開始を４月から９月に変更しようかという話題が出ておりますが，このような非常時だからこそ，大きな改革が出来るということでしょう。チンタラ議論していても物事は進みません。まずはトップダウンで大枠の決断をしてしまえば良いのです。細かい問題や弊害は出てくるでしょうが，そんなものは後から何とかなります。

以下，新型コロナウイルスの問題をキッカケに，アフターコロナの世界に向けて日本が実現すべきと考えるタスク一覧を記載しました。

【教育】
・９月からの新学年開始に変更（小中高および大学）
・大学の統廃合を推進（Fラン根絶）

【ビジネス】
・新卒一斉採用の廃止（通年採用に移行）
・テレワークおよび時差出勤の推進
・キャッシュレス決裁の推進
・製造業の国内回帰（脱中国化）
・既存飲食店の多角化支援
　（テイクアウト，デリバリー，オンライン販売）
・ハンコを廃止
・FAXを廃止

【政治】
・マイナンバー制度の拡充
・スパイ活動防止法の制定
・NHK国有化（受信料徴収廃止）
・食料自給率のアップ
・パチンコ/パチスロの違法化

【医療】
・オンライン診療の恒久化
・医療用物品（医療用マスク，防護服，アルコール消毒液など）の国産化

以上です。