6.わたしの泣き言

伝える、ということがとことん下手です。
誰にどんなタイミングで何と言ったらいいか、まるでわからない。わからなくなってしまった。

今思えばこどもの頃から伝えることは苦手だった。自我が強すぎて人と何度もぶつかって悔しい思いをしてきた。だんだんと周りの視線が怖くなりどう思われているか常に気にするようになった。完全に。過剰に。誰のことも信頼できずに大人になってしまった。もうどうすることもできない今

しんどいときとか迷ったときの誰かの支えになりたいです。もちろん自分のためにも。