サクラに騙されるマリウスのプロット(未完)
前提
サクラ (おとり)
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サクラとは、公演主催者や販売店に雇われて客や行列の中に紛れ込み、特定の場面や公演全体を盛り上げたり、商品の売れ行きが良い雰囲気を作り出したりする者を指す隠語。当て字で偽客とも書く。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%AF%E3%83%A9_(%E3%81%8A%E3%81%A8%E3%82%8A)
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(月にいるマリウス)
「キナコよ…」キナコにAmazonのページを見せる
そこには蓬莱の薬が売っていた。
蓬莱の薬のレビュー画面にはやたら怪しい文言とともに「蓬莱の薬を2つ飲むとさらなる力が手に入ります!」的な文章が書いてあった。
「ハーッハッハ!!!」蓬莱の薬を2個注文する
なんか適当にやる
Amazonから蓬莱の薬が届く
髪をも超え、もう二度と何も失うまい!
ぐわぁぁぁ!顔がぁ…。私の顔がぁぁ!
サクヤ「マリウスが…崩れてゆく…!?」
マリウス「何故だ!」レビュー画面を再び開く
レビュー「私の望みはただ一つ…。マリウス、あなたの死です。」
マリウス「サ…サクラだと!ばかな!」
サクラ(レビュー)「でもこれで分かったでしょう…。殺される側の気持ち…。その痛み…。怖い?」
マリウス「苦しいっ…。なぜ私が…。私は神を…。超えるのだ…。」
オチが思いつかないので誰か考えといてください
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