Pay money To my Pain
最初の投稿として一番好きなバンドについて書こうと思う。
Pay money To my Pain(PTP)は日本を代表するロックバンド。
高校生の時にたまたま見つけた「Another day comes」のPVを見て存在を知った。
聴いた瞬間に心をつかまれた。
それ以降CDを買い、今でもずっと聞いている。
Kさんの歌詞を何度も読み返したり、ギターをコピーしたりして今の自身の
基礎になっているといっても過言じゃないくらい影響を受けている。
「しっくりくる感覚」
うまく言葉にできないけどとにかく、聞いた瞬間しっくり心に入ってくる感覚があった。これは国内外問わず色々なバンドを聴いたが同じような感覚に出会えるバンドはなかなかいなかった。
どの曲もかっこいいが、曲から伝わってくる「匂い」に惹かれ共感した。
メタルやラウドロックに分類される音楽はとにかく大好きだが、どこか抽象的な共感性のある歌詞と作り込まれ過ぎた「エモさ」に匂いを感じられないことがあった。(大人になり激しい音楽が日常から遠ざかった感もある)
しかし、PTPの音楽は今でも純粋に心に入ってくる。
傷口をあえて触って痛みを感じるか確認する行為にも近いかもしれないが、それがきっと生活の中で救いになってたりもする。
今後もPTPを思い出すたび、救いを求めて聴き続けるでしょう。
最後に「BLARE FEST. 2020」で初めてPTPを生で見ることができました。
ライブは諦めていたが生演奏を見ることができ一生の思い出になりました。
STAY REAL
ここまで読んでくださった方ありがとうございました!
以上、PTPについての記事でした。
好きな音楽や建築についてたまに投稿していきたいと思います~